マグラの草子

(11月分)


11月28日(水) くど〜。(^^;

 ほとんどの読者の方は、最近の日記には全く興味がなかろう。もう見なくなった方もいらっしゃるかな? しかし約1名、興味を示しておられる方もいらっしゃる模様。それに変化を好まない私とて、生きておるわけですから、興味の対象も変わることもあるわけですな。

 と言い訳して、今日も書こう。(^^;

 昨日今日と一応仕事した。おまけに今日は進んで1時間(それだけかいっ!)残った。会社にlibrettoや実験器具、本は持って行ったが、全く触らず。しかし、帰宅したら勉強しまくり。第2段階はストップしたままだが、第3段階が進歩。ワンチップマイコンのメモリへのサンプルプログラム書き込み、プログラムの実行、サンプルプログラムのちょっとした改造、なんかができるようになった。\(^^)/
 
<ワンチップマイコン等の写真>

 まずプログラムの書き込み。普通のパソコンの(で)プログラムを作成する場合、キーボードからプログラムを打ち込み、それは同時に自動的にメモリに書き込まれます。翻訳が必要なら翻訳して、それをハードディスクやCD-Rなんかに保存して、また使う(あるいは売る)わけですね。
 しかしワンチップマイコンの場合は違います。まずワンチップマイコンにはキーボードがない。ハードディスクもない。CD-Rなんかあるわけない。
 ほんでもって、プログラムの作成言語からして違う。いわゆる機械語(マシン語とも呼ぶ。ようするにそのワンチップマイコンが理解できる言葉)で書かないといけません。一般のパソコンの場合は少しは人間に理解しやすいCとかBASICなんかで書いてからコンパイラで翻訳するのが普通ですが、ワンチップマイコンにはそういうコンパイラが用意されていない。いや、正確に言うと売られている場合もあるが、高いし、そもそもワンチップマイコン自体たいそうなことができる機械ではないので、プログラムも当然たいしたもんでないことが多く、BASICなんかで書かなくてもなんとかなることが多いわけです。
 外国人と話すには通訳がいるけど、「お手」と「お座り」ぐらいしか知らん犬ならば通訳はいらんのと同じですな。(ちなみに私は犬好き)

 まあ、それはともかく、キーボードもないのにどうやってプログラムをメモリに入れるのか? ワンチップマイコンは、いわば30年ぐらい前のパソコンそのものです。当時はキーボードも自作(ちゅうてもたかだか10個ぐらいのボタンですが)してたようですが、現代のワンチップマイコンではそこまでしなくてもよいです(してもいいけど、そこまでやるやつは極少やろう)。みなさん手持ちのWindowsパソコンでプログラムを書いて、それをパラレルポートなんかを経由してワンチップマイコンに転送するのです。
 厳密に言うと、パラレルケーブルから送られて来るプログラムをちゃんとメモリに格納するためのプログラムも必要で、それがあらかじめワンチップマイコンのメモリに入っていないといけません(じゃあそのプログラムはどうやって書き込むのか? 卵と鶏、どっちが先かみたいなもんですが、結局のところキーボードですね。だから昔は嫌でもキーボードを自作しないといけなかったのです)が、現代のワンチップマイコンでは、そのプログラムはマイコン購入時に既に書き込まれています。そういう細かいところは、30年前のパソコンとは違い進歩しています。

 かくして、プログラムをメモリに入れられるわけですが、それをどうやって保存するのか? 電源切ったら、メモリは空になるんじゃないのか? ワンチップマイコン用のハードディスクでもあるのか? ないでしょう。多分。
 幸い、ワンチップマイコンのメモリは電源切っても消えません。叩き壊すか、上書きするかしないと消えません。

 となると後はプログラムの実行。実はプログラムの書き込みの際も、パラレルケーブルをワンチップマイコンに直付けできるわけではなく、ライタという装置にワンチップマイコンをセットして書き込みます。書き込んだマイコンは、実行用の装置に付け替えて動作させます(例えばリモコンとして使いたいのならリモコンの中にセット)。

 とまあ、何が言いたかったかというと、ワンチップマイコンを使うのは結構簡単なはずだけど、それでも一度やり方(ライタ装置の使い方を含め)を覚えるまでは結構大変。でもまあ、なんとかそれができるようになったということです。

 そんなん何が嬉しいん? という方がほとんどかもしれませんが、私はめっちゃ嬉しいのです。

 でも、スーパークロス級のトリプルジャンプを制覇する方が嬉しいかな。やっぱ。(^^;

11月26日(月) くどいって?(^^;

 もう長いことパソコンに関することばかり書いている。読者のみなさんはこれを見てどう思ってるのか不安ではあったが、これ以外何もやってないのだから、これを書かないと日記に書くことがない。せめて分りやすい例え話に置き換えて書ければよいが、そんなことができる程の器量もない。というわけで、不安ながらもとにかく日記を書いていた。

 んで、今日会社の後輩に「最近の日記、さっぱり分りません」との意見をもらう。彼は技術職だが、実験屋ではないのでオシロスコープとは何かよく知らないようだった。んで、丁度今日DA-PAPAさんからも「オシロスコープって何?」との質問メールを頂いた。

 

 ん〜、ここはやはり一発解説をしてみましょう。 (でも、鵜のみにしたらえらい目にあうかも・・・ ^^;)


オシロスコープ:TV画面に電圧の変化を表示する装置(横軸:時間 縦軸:電圧)。TVドラマの手術シーンで、よく脳波や心電図なんかが表示されてる機械がありますね? あれです。ただの電圧計だと、激しく変動する電圧は読み取れないでしょう? オシロスコープなら、TV画面に変化の様子が映し出されるのでよく分ります。

パラレルポート:あなたのパソコンの裏にもついています。25本のピンがついているコネクタがそれです。普通はプリンタをつなぎますが、パソコンどうしをつなげたり、もっと他の機械をつなげたりして、データをやりとりできます。パラレルとは並列という意味です。25本の線のうち、8本を使って8個分のデータを一度(8本の電線の上を8個のデータが横一列に並んで送られていく。だからパラレル)に送ります。

シリアルポート:これまたあなたのパソコンの裏にもついています。9本のピンがついているコネクタがそれです。普通の人は使うことはないでしょう。パソコンどうしをつなげたり、他の機械をつなげたりして、データをやりとりできます。シリアルとは直列という意味です。9本の線のうち、1本を使って8個分のデータを8回に分けて(1本の電線の上を8個のデータが縦1列になって送られていきます。だからシリアル)送ります。最近はやりのUSBもこれの一種です。

プログラム:パソコンに渡す仕事の指示書。指示書ですから、パソコンが理解できる言葉で書かないといけません。でも、逆にパソコンが理解できる言葉は人間にはほとんど理解できません。だから普通は、比較的人間が理解しやすい言葉(たとえばC、VBA、あるいはBASICと呼ばれるプログラミング言語)で書いて、それをパソコンが理解できる言葉に翻訳してもらいます。この翻訳するためのソフトをコンパイラとかインタプリタと呼びます(例えば、C言語で書いた指示書をパソコンに理解できる言葉に翻訳するのがCコンパイラ)。

ソフト(ソフトウェア):プログラムの一種。例えばWORD,EXCELなど。こういう一般市民が利用するプログラムをソフト、あるいはアプリケーションなどと呼ぶようです。コンパイラもプログラムなのでソフトと言えますが、通常そうは呼ばず、プログラミング言語と読んで区別するようです。ソフトを開発するためのソフトがプログラミング言語(というかコンパイラ)。

OS(オペレーティングシステム):これまたプログラムの一種。Windows95,MacOS,MS-DOS,Linuxなどがあります。本来パソコンは自分のためだけに作られたプログラムしか動かせません。これだと、パソコンごとに専用のプログラムを私達が書かないといけません(昔はホントにそうだった)。これでは、「そんなことするぐらいなら、パソコンなんていらない!」ってなっちゃいます。そこで、登場したのがOS。ソフトとパソコンの仲介役になってくれるので、「Windows95用に作られたソフトを買ってくれば、Windowsが動くパソコン全部で使える」となるわけです。

ワンチップマイコン:パソコンはいろいろな部品でできています。例えば、CPU、メモリ、ハードディスク、キーボード、モニタ等、そしてこれらの制御をするLSI。そしてこれら一つ一つのパーツがもの凄い性能を持っています。しかし、写真やビデオ編集等をするのならいざしらず、TVのリモコン操作やエアコンの温度調節などにペンティアムなんていうようなCPUは必要ありません。そこで、性能は低いながらも、パソコンの核であるCPU、メモリ、周辺機器制御用LSIを1つのLSIにまとめたものがワンチップマイコンです。
 当然のことながら安くてコンパクト。これをうまく利用すれば、いろんなことが可能になります。で、今の私はこれの使い方を覚えて、データロガーという計測器を作製しようとしてるわけです。そしてまた、その計測器からいわゆるパソコンにデータを取り込む方法を覚えるために、シリアルポートなんかの勉強をしてるわけです。

11月25日(日) 満足感なし。

 さて、勉強第二弾として、「C言語でシリアルポートのコントロール」を考えていたが、Windows95上では手持ちのコンパイラに問題があり、じゃあLinux上でと考えたが、こっちはかなりとっつきにくい。

 というわけで、今日は第三弾として、ワンチップマイコン(PIC)の勉強に切り替え。それに関連して、IBM PCにダウンロードした説明書等をプリンタに印字したかったのだが、実は未だIBM PCでプリンタを使えるようにしていなかった。というわけで、これを機に使えるようにしようとした。すぐ終わると思ったのだが、ついでに使えるようにしようとしたスキャナとタブレット(ペンで手書きできる装置)が半日かかっても動作せず、途中でほおり出す。

 その後Linuxの方をちょっといじったが、これもやはり難しく、やめ。その後はワンチップマイコンの本を読む。途中眠くなって2時間ほど寝る。再び勉強して25時過ぎ就寝。

 今日は何一つやり遂げられなかった。

 まあ、そう簡単にはいかんな。

11月24日(土) 腰痛い。

 いい天気。絶好のMX日和。最近、全くバイクに乗っていない。というよりも、MXコースに行ってない。ほんで最近少し腕の調子がよくなった気がする。肘から先を激しく揺さぶるような動きをしてもほとんど痛くない。以前は痛くてできなかったはずだ(よく覚えていない。それに、手首に力を入れていないと手まで揺さぶられてしまうが、さすがにそれはできない)。

 というわけで、「今日は久々にバイクに乗ってみるのもいいかな」と思ったが、結局行かず。朝から実験器具を作製。

 昼過ぎには数日前に注文しておいた実験器具のキットが届き、急遽そっちに乗り換えて組み立て。組み立てと言っても、ただハンダ付けしていくだけだけど、なんやかんやで結局この日は夜中までひたすら組み立て作業をやる。興味のあることとはいえ、十数時間もぶっ続けでハンダ付けしてたら疲れる。

 いらんことしてキットを壊したかと心配したが、大丈夫だった。

 ああ、餃子が食いたい。

11月23日(金) 一つ形になった。\(^^)/

 世間は3連休。天気もよく、会社に行くなどもったいない。しかし私は出勤なのである。私は基本的に祝日は休みではないのである(たまに休みの時もある)。ある意味こういう日は有休消化日なので、休んでる人も多かった。私も休んでも問題ないが、どうせ休むなら平日に休んで免許センター行きたいので出勤。それに、会社にあるオシロスコープをいじりたいのだ。ちゅうか、勤労者じゃないので感謝される立場にないのか?

 ほんで今日もいじりたおし、とうとう、2つ目のプログラムも完璧に動くようになった。EXCEL上で動いているので、パソコンへデータを取り込んだら即グラフ表示可能。パソコンへの転送速度も、従来は古くさいPC-9801がネックになって、オシロスコープ側の性能を出し切っていなかったが、それができるようになり、転送速度は4倍になった。んでもって、いつ壊れるかわからない古くさいPC-9801とおさらばできる。EXCELにはいろんな関数が用意されているので、N88BASICインタプリタ(遅い)で自作した計算プログラムよりもはるかに高速処理が可能なはずだ。

 動くようになったとはいうものの、それはもともとオシロスコープに付属していたサンプルプログラムを移植しただけのものだ。従来はそのサンプルプログラムをある用途に特化したプログラムに改良していた。今回は、こまではできていない。でも、そういうのはいつでもできることだ。核となる部分さえ完成していれば、本当にオシロスコープのデータを取り込む必要ができた時に作成すれば十分だ。

 というわけで、勉強の第一段階終了。今日はすがすがしい気分で帰宅できた。

 第二段階は何かな? ん〜、第一段階はシリアルポートをブラックボックス(使い方だけが分かってて、仕組みは不明)として取り扱って、伝送コードの勉強が主だったので、今度はそのブラックボックスを開けてみたいな。

 でも、実験器具の作製もしたい。

11月22日(水) もりもりニュース! (久々やな ^^;)

 一つ目は悪い(?)ニュース。

 今日会社の総務部から、社員に注意がありました。なんでも、「最近携帯にすぐ切れる電話がかかってきて、『誰からだろう?』と着信履歴をもとにこちらからかけ直すと、ダイヤルQ2みたいなとこに繋がり、それだけでなんと10万円ぐらいぼったくられる」らしいです。もしかすると世間では既に常識となっているのかもしれませんが、知らなかった方は、気をつけましょう。(私は全く知りませんでした)

 二つ目はよい(?)ニュース。

 ブレーキの件に関して、再びお二人の方からご解答を頂きました。某Aさんと某大学院生Sさん。お二人のご解答とも、エアブレーキと排気ブレーキは全く別のもの、とのことでした。(知らんかった) おかげさまで、長年の謎が解けました。ありがとうございました。
 ちなみにSさんから、ブレーキに関する次のHPのご紹介を受けました。興味のある方はどうぞ。

http://www.lisa.ne.jp/~kita/77/exb/nazeexb.htm

http://www.lisa.ne.jp/~kita/77/exb/yougo.htm

 ところで、プログラムの移植は峠を越えました。やはり今まで避けて通っていたバイナリ転送とかアスキー転送とかいうのがポイントでした。移植したいプログラムは2つで1セットですが、1つは一応動くようになりました。1つできたら2つ目はすぐできるでしょう。たぶん。動くようにはなったものの、未だにバイナリ、アスキーを征服したとは思えず、いまひとつすっきりはしてません。

 でもまあ、これにばかりとらわれていたのでは他のことが進まないので、ほどほどにして次に進みたい。

11月20日(火) ご解答ありがとうございました。

 昨日、今日と会社のオシロスコープと自作器具を使って実験。プロならば当たり前のことでも、私のようなもんには推測がつかんようなことが多い。ならば、実際にケーブル上の電気信号を観測し、何をやったら、どういう信号が送られていくのかを実験するしかない。

 この実験のおかげで、かなり得るものがあった。これなら、例のプログラムを「Windows95 + VBA」に移植できそうだと思えたので、元になるプログラムを解析(そんなたいそうなもんじゃないけど ^^;)。VBAで書き換えてテスト。が、なんと「Windows95 + N88互換BASIC」の時と同じ症状になり、途中でフリーズ。
 納得がいかんので、今日は定時後も少し残って(少しね ^^;)調べてたら、ようやくヒントが掴めた。日本語の文字コードの問題だった。データの一部が、日本語(英字の2文字分に相当)と誤って解釈されているため、英字100字分のデータを送りこんでも、(例えば)95文字としか認識されず、いつまでも残りの5文字が送られてくるのを待っているのだった。
 そういや、「Windows95 + N88互換BASIC」で実験した時も、100文字しか送りこんでいないのになぜか200文字送りこんでたことになってたりと、似たような状況を示していた。その時は日本語のことにまで考えが及ばなかったので「N88互換BASICが悪いんや」と思ってた。
 文字コードの問題ということは、N88互換BASICが使える可能性が高くなってきた(まあ、今さらこれに戻るつもりはないが)。

 ヒントはつかめたが、解決策はまだ。ん〜、Windowsか日本語入力ソフトかなんかの設定をどうにかすりゃええんかな? 詳細は、まだ分らん。まあ、ヒントさえ掴めりゃ、解決するのも時間の問題やろう。

 

ところで、エアーブレーキの件に関して、お2人からご解答がありました。

まず、Aさん。(某飛べ光線に弱い方)

エアーブレーキと油圧ブレーキの違いなんですが。
かれこれ、10年くらい前に習ったので、ちょっと違ってたらすいません。
えー、油圧ブレーキはバイクでも使われているので、解ると思いますが、車の場合はマスターシリンダーの手前(後ろ?)にマスターバッグとゆう、倍力装置がついています(ボンネットを開けて、ブレーキオイルのタンクの後ろにある黒くて、丸いもの)。
中身は、負圧と正圧によってペダルを軽く作動できるようにしています。
その負圧はインテークのマニホールドからとっています。ヂーゼルは別に負圧を作るポンプ等をつけて、そこからとっています。ちゅうことで、スムーズにブレーキが踏めるわけです。
エアーブレーキは、油圧のオイルの換わりに、別につけたコンプレッサーによりできた空気を使うわけです。
じゃあ、なぜ?ガクッて効くかって?多分、慣れと構造的な問題だと思います。


次にBさん。(某マンガ主人公)

排気ブレーキとは、単純に言うと、マフラーの真中に、蓋をして、強制的にエンジンに抵抗を与えてスピードを落とさせるシステムさ!
ほらっ、単車でもサイレンサーの蓋が付いたままだとかからないでしょ!
あんな感じだよ!


 なるほど、Aさんのお話だとエアブレーキとは普通のブレーキなわけだから(油圧と空気圧の違いはあるが)、使い過ぎれば当然効かなくなる。しかし、Bさんのお話だとエンジンブレーキの一種だから、使い過ぎたから効かなくなるとは考えられん(壊れるかもしれんが ^^;)。

 あ〜ん、どっちがホントなん?? もしかして、エアブレーキと排気ブレーキって別もんなん???

 謎はますます深まるのだった。

11月18日(日) 最近、MXよりこっちの方が面白い。(ん〜、喜ぶべきか??)

 午前中はパソコンいじり。Windows用のソフトをダウンロードしたかった。iMacでダウンロードしてもLinux経由でなんとかなるんじゃないかと思ったが、「まあ、これを機にIBM PCにもWindows用のモデムのデバイスドライバをインストールしとこう」と思って。
 で、ドライバは既に入っていた。なら話は簡単なはずなのだが、なぜかインターネットに接続できず。ネットワークの設定を、どうも家の中のLANだけのことを考えて設定してたみたい。自分でもよく分らん。いろいろ触ってもうまくいかず、ムキになっていじりまくる。なんとか接続できるようになったが、それで午前中は終わり(なんて無駄な・・・)。

 午後からは、卒業検定。修了検定の時と違い、あっちゅう間に終わる。もち、合格(^^)。

 卒業証書ができるまで3時間くらいあったので、一旦帰宅し、コーナンに行って、パソコンの実験器具作製用の道具を買う。あらためて見るとびっくり。ドライバーなんて数十円よ。まあ、以前日曜大工用のラチェットレンチ買ったら、「本締め(力かかる)は出来ません」と書いてあったこともあるから、品質の程は分らんけどね(そのラチェットレンチはホンマになめよった。本締めでけへんかったら、意味ないやん!)。まあ、そんなわけ分らんもんでは、バイクの整備用に買ってもしょうがないかもしれんけど、電子部品には使えるやろうということで、いろいろ入ってるやつを買って帰る。

 その後は、ひたすらに実験器具の作製。めっちゃしょうもないもんだが、結局1日がかり。

 夕方には再び教習所に行き、無事卒業。後は、有休取って、免許センター行って、深視力の検査をパスしさえすればOK。

 で、どっぷり疲れて体重計ったら、なんと65kg台。こんなん多分高校生以来やで。あんなに食いまくって、しかも数日前に計ったら68kg台やったのに。

 しかし、考えたら、今日は食パン1枚半しか食ってないな。でも、体脂肪は減ってないので単なる体力低下やな。

 まあ、ええわ。どうせ、まだまだまともにバイクには乗れんやろうし。

11月17日(土) 裏せいちゃん?

 午前中は教習所。今日が最後の教習(補習がなければ)。卒業検定は所内でやるので、1時間目はそれにあわせて所内のみ運転。おもんない。
 で、1時間目の終了時に「次は2段階の見極めです。所内だけでも、両方でもいいです。希望を聞かれると思うので、好きな方を選んで下さい」と言われる。路上の方が緊張感があって面白いのだが、状況によっては補習がつくとこになるかもしれない(所内ならまず大丈夫やろう)。明日からホントに大型の運ちゃんになるのなら路上を選んだかもしれないが、今はそういう予定はない。わざわざ補習がつくかもしれない方を選ぶ必要はない。
 しかし。
 2時間目の教官は顔合わすなり「路上行きます」と言い切った。ちなみにこの教官は、入所1時間目に教わった教官だった。それ以来1回も教わらなかったのに、最後にこの教官とは何かの因縁か? はたまたただの偶然か? それともそういうシステムなのか? ちなみにこのおっさんは、ある芸能人にそっくりなのだが、どうしても名前を思い出せない。昔、TVドラマで観月ありさと不倫してたはずや。まあ、おっさんではあるが、結構男前ではある。
 こんだけ、このおっさんについて書くということは、落とされたんかと思われそうだが、そういうわけではない。補習がついてもしょうがない場面が1回あったが、無事終了。

 ただ、このおっさんには、「エアブレーキは初めてですか?」とか、「そんな早くハンドル切ったらアカン。軽トラやないんやから、感覚では運転できません。ミラーを見て運転して下さい」などど、いろいろ教わったので、よく覚えているのだ(それでも、最初の数時間は適当にハンドル切ってた)。
 ちなみにエアブレーキってのは何なのかは未だに知らない。排気バルブで強制的に排気が抜けないようにして強大なエンジンブレーキをかけるのが排気ブレーキと一時期思っていたのが、名阪国道かなんかの下りで、「エアブレーキ使い過ぎるな、ブレーキが効かなくなるぞ!」という標識があって、「それから考えるとどうも違うみたいやな。でもまあ、関係ないし、ええわ」と納得してた。
 ちなみに今は、エンジンの力でエアコンプレッサーを回して、その圧力でブレーキをかけてるのがエアブレーキなんかなと思ってます。でもそれやったら、大型に限らずディーゼル車は全部そうや(エアじゃなく油圧やと思うけど)と思うんやけどなあ。違ってたら、誰か教えて下さい。

 で、まあ、無事教習は終了したので、翌日曜日の卒業検定の予約をして帰る。

 帰宅後は、日本橋へ。今日はちょっとだけのつもりだったが、結局3時間はいた模様(2軒)。またまた、いろんな本を仕入れてきた。ハードウェアも一部入手。先週は、なるべく無駄遣いしないようにしようと思ってたけど、わからんもんは、本がないといつまでも分らんまま。今現在、知りたいことが山のようにあるので、「I/O」と名の付くような本をみつくろって買って帰った。

 その後は、ボンズで第3ヒート。関東から帰郷のwadaさん、ブラック団団長(のはず?)等の方々と宴。

 ちいとばかし、心中穏やかでない私であった。

11月16日(金) やっと週末

 来る日も来る日も勉強中。「Windows + VBA」でデジタルオシロスコープの制御方法を覚えた後、「Windows(or MS-DOS) + C」、「Linux + C」の順でシリアルポートの使い方を覚え、並行してワンチップマイコンでコンパクトなデータロガー(何にでも使えるデータ計測器)を作製したい。なかなか進まん。当たり前やな。

 今日は帰りにレコード店に寄ってMr.childrenの「優しい歌」と「youthful days」を買う。だいぶ前から買いたかったのだが、やっと。今はまず「youthful days」を聞いてるとこ。ほとんど音楽を聞かない私だが、たまにはこういう歌を聞かんと死んでしまう。私の性格上、何でもひとつのことにとりつかれる傾向にあり、この歌もリピートしまくっている。

 まあ、後で「優しい歌」も聞こ。(^^)

11月14日(水) でも寝ちゃう。(^^;

 相変わらずパソコンの勉強に熱中。少し進歩。EXCELでシリアルポートを使った入出力ができるようになった。いや、なりつつある。文字だけなら送受信できるが、改行等の制御文字がうまく処理できない。アスキー転送とかバイナリ転送とかいうのがポイントなんだろうけど、分かったようで分らない。
 それでも、つい1週間ぐらい前まではEXCEL(VBA)でシリアルポートの入出力が行えるのかどうかさえ分らなかったのだから、進歩はしてる。VBAにはシリアルポート(パラレルポートも)の入出力の機能はないらしい。しかし、いわゆるプラグインみたいな感じのプログラムを入手すれば可能になることが分り、それが「トランジスタ技術」という本のCD-ROMや出版社のHPからただで入手できることが分かったので、それを組み込んでいじっている。

 で、「PC9801 + MS-DOS + N88 BASIC」で動くデジタルオシロスコープ制御プログラムを「DOS/V機 + Windows95 + N88互換BASIC」に移植するのはやめた。どうもN88互換BASICというのはバグがあるようだ。それに、VBAでシリアルポートの入出力ができるのなら、「DOS/V機 + Windows95 + VBA」の方が役に立つやろうし。今は「DOS/V機 + Windows95 + VBA」に移植するため勉強中。

 で、まあ、こういう入出力の実験をするにはDOS/V機が2台必要なわけなのだが、ここで兄ちゃんにもらったlibrettoが大活躍(兄ちゃん、ありがとう)。CPUはただのペンティアムだが、シリアル&パラレルポートは付いてる(多分オプションだったのを購入したのだろう)し、もちろんWindowsは動くし、軽量コンパクトなので会社にも持っていける。スピード的にも写真や動画をいじったりしない限り問題はないみたい。素晴らしい。

 ああ、でもホントはLinux + C でシリアルポートの入出力をする方法を覚えたいのだが・・・。

 それにシリアルポートにつなぐ実験機器も作製したい。

 寝れんな。

11月13日(火) 失礼致しました。

 昨晩、「うさぎのしっぽ」のYsさんとbadちゃんから、HPがおかしいとの指摘を頂く。ここ数日、10月分のフォルダに10月の日記をアップしてました(全く意味のない行為 ^^;)。私の頭の中は10月だったようです。貴重な時間と接続料を払って見て下さっているのに、すみません。手抜きして、アップ後のチェックをしてませんでした。今後はやるようにします。なるべく。

 さて、そういうわけで11月も半ば。ということは、あと1ヶ月半で田舎に帰れる。うれぴ。今回はまたバイク持って帰って、フロントまわりの整備しようかな。今やればいいのだけど、勉強に熱中してるし、こっちでは環境が悪いから整備するのが億劫なのよね。
 その点、田舎では整備しかけのままほっとけるし、整備中にいよいよヤバくなってきても、グラインダーやドリル等こっちにないものがあるからなんとかなることが多いから気が楽だ。
 あの狂犬キャン太の近くで整備してても、キャン太は「仕事してる」と思うらしく、おとなしくしてる。ただし、ブラブラしてるとすぐにワンワン鳴きだすが。(^^;

 もういくつ寝ると・・・。

 ちと、気が早いか。(^^;

11月11日(日) こんなMX日和なのに。

 起床と同時に勉強開始。一つのことに集中できず、あれを読んだりこれを読んだり。
 10時になったので、近くのみどり電器に行き、クリーニングディスクとエアスプレー(多分、クリーニングディスクなんて役に立たないと見込んでたので)を買う。で、早速パソコンと、ついでにコンポのCDプレーヤーをクリーニング。が、やはり読み取りエラー発生。CDプレーヤーも改善されず。で、この時のために買ってきたエアスプレーを吹きかけまくるが、やっぱりダメ。それどころか、CDプレーヤーの方は全く再生できなくなってしまった。

 その後も同様の作業をくり返したが、パソコン、コンポともに改善されず。コンポの方はまた 分解して掃除したらええと思うけど、パソコンの方は付録のCD-ROMがいかれてるとしか思えん。以前ササベッチが、CD-Rってのはあまり信頼性がないと言っていた。このCD-ROMがどうやって作られたのかは知らないが、これではもう一度雑誌を買って違うCD-ROMを入手するしかないか。それでもよい。次こそちゃんと動くのなら。しかし、買い直してもやっぱり同じ目にあいそうな気がするなあ。

 で、なんやかんやしてたら教習所の時間になったので行く。あと2時間となった。うまくいけば、次の土曜日で教習終了して、日曜日に卒業検定。翌週に有休取って免許センター行って取得。

 けん引免許も取ろうかなあ。

 ちなみに、私の年齢&経歴だと、大型免許でダンプカー等の特大車も運転できるそうです。\(^^)/

11月10日(土) もう止まらん。

 朝は教習所。昼から日本橋へ。主たる目的はコンピュータ雑誌の付録として付いているWindows用無料Cコンパイラの入手。有料コンパイラ並みの機能を有するものとしては、Borland CとGNU C があるらしい。Linux用についてるのはGNU Cだし、GNUという団体はなんでもかんでもタダでくれるというありが〜い団体なので、できればGNU Cが欲しい。(ちなみにインタネット上からダウンロードできるが、200MBもあるらしく、自宅はおろか、会社の回線でもとてもダウンロードできる大きさではない)
 で、他の目的としては、アナログ−デジタル等の実験器具収集。他にも漠然とした目的は多数あり。

 んで、13時くらいに到着後、6時間もの間日本橋で過ごす。主に行った店は2件だけで、多分ここで2+2時間ぐらい過ごしたと思われる。さすがにこれだけいると、それらしいものがついた雑誌は見つけることができた。しかし、店で本やら部品やら見てたら次々と欲がわいてきて、本を7冊ぐらい買う。まだまだ欲しい本はあったけど、際限がなくなるので我慢。部品も漠然とこういうものが欲しいというのはあるけど、その場で間違いのない買い物をするのは到底無理と判断し、帰る。

 帰宅後。なにから手をつけたらよいかさっぱり分らない程興味のあるものを入手してきたが、とりあえずBorland CとGNU Cのインストールを試みる。Borland C はいけたみたい。しかし、GNU Cの入ったCR-ROMは、「読み取りエラー、掃除せー」というのが出て、インストールできない。確かに最近CD-ROMドライブは使ってなかったが、どうも嘘くさい。しかし念願のWindows用GNU C。とにかくなんとかしたいので、コンビニに行ってクリーニングディスクを探しに行くが無し。

 悶々としつつも、本を読みつつ就寝。疲れた。

11月9日(金) 筋トレ進まず。

 毎日パソコンの勉強。当然全く走らず。やりたいこと、知りたいことは沢山あるが、時間がなさ過ぎて全然進まない。そのわりに(いや、むちゃくちゃ)よく寝てるが。(^^;
 私には作製したいものがある。そこへなんとか辿り着こうとあっちこっち寄り道しながら勉強中。まるでマッド路面のように真直ぐ進むのは難しい。いや、何が真直ぐなのかすら分らない。

 昨日は、ヒゲを剃った夢を見た。目的は若返り。なぜか剃り切れず、もどかしい夢だったような気が。

 で、コーヒー飲むのやめた。以外と簡単にやめれるもんだ。しかし。そのせいかどうか定かでないが、むちゃくちゃ腹が減る。ピーク時に比べ5kg近く落ちているが、1ヶ月くらいで元に戻ってしまいそうなくらい食ってしまう。朝あんパン、昼も会社の飯+あんパン、晩飯+お菓子+菓子パン2個+ビール1リットルといった感じ。まあ、今週は2日程は多少肉体労働もしたので、そのせいか? いや、そんなに動いてないぞ。

 秋だから? まあ、一番はやっぱりだらけてるからだろなあ。

 まあ、そのうちに対策を考えよう。

 そのうちにね。(^^;

11月6日(火) 古のライダー、また1人誕生。いやいや、まだまだ現役やな(^^;

 相変わらずパソコンの勉強に熱中。おかげで走る時間もおしく、ジョギングせず。コーヒーダイエットは余裕で中止。結構、あんパンなんかを食っている。

 で、会社の健康診断のついでに手で握るタイプの体脂肪計で測定。なんと23%。以前は、寮に置いてある足を載せて計るタイプで20%弱、会社ので17%ぐらいだった(今より体重が1、2kg重い時)。ダイエットを始めて以来、寮での計測値は21%ぐらいから下がらなくなっていたが、内心「前から寮のやつは高めに出てたし、ホントは20%を切っているやろう」と思っていた。しかし、なんと逆転。どういうこっちゃ。この異常な数値の高さは、全体的な体力の低下を示しているのか? はたまた、左腕の局所的な筋肉量の低下なだけか? いずれにしても、ええかげん左腕のトレーニングが必要なのは間違いない(実はいっこもやってない)。

 さて、今日はブラブラつねちゃん(架空 ^^;)の誕生日らしい。30才らしい(架空 ^^;)。TEAM WOWでは、今年続々と「みそぢー」が誕生。みそぢーも、みんなでなれば恐くない(大嘘)。ちなみに、今年一番にみそぢーに突入したのは私である。でもまあ、団長もおるし、1人ぶっちぎっていらっしゃる方もいるので、少しは気が楽。

 ええなあ、つねちゃんは。架空やから。

11月4日(日) 楽しい時間の後はむなしい。 

 今日の昼間はまたパソコンの勉強。夕方からは教習所。残り6時間となった。私の車はミラーがかなりデカくて、運転しやすいのだが、大型に乗った後は、自分の車のミラーが、普通の乗用車のおもちゃのようなミラーに見えてしまう。
 以前、大型は幅がかなり気になると書いたが、これは車体の幅というよりもミラーのデカさが効いているような気がする。実際問題、普通に走ってたら、左のミラーが標識等に接触しそうになるのだ。自分がそう思ってるだけかと思ったら、教官にも「ぎりぎりやった」と指摘されたので、やっぱり余裕はないのですね。

ところで、最近の私は肌荒れがひどいのだが、思い当たる節はストレスとコーヒーの飲み過ぎしかなかった。ストレスは今に始まったことじゃないしなー、と思ってたのだが、昨日の打ち上げの時のnaitoh夫妻の話では、コーヒーやろうとのこと。コーヒー飲むと胃を傷めるので肌荒れするらしい。ゆうても、1日3本くらいではあるが、もともとコーヒー嫌いなのだから、多分そうなんやろう。

 ちゅうわけで、コーヒーダイエットは、やめ! (^^;

11月3日(土) 団長の思い?

 朝一、教習所。帰宅後は散髪。だいぶ前からしたかったけど、いつもしたくなるのが月曜日だったので。

 その後しばらく、パソコンの勉強をした後、大阪市立大学へ。今日は、市立大学のチームWOWの近畿選手権打ち上げ。さらに、今回は、紫金山ラーダースさんから、総監督さん、監督さん、yagiさん、hamanoさん、TEAM AWSからは悟朗ちゃん、matsuoさんに御参加頂く。最後には、市立大学の伝統芸「チョウチョ」も拝見。この御時世の中、頑に伝統芸を守るbadちゃん。その胸中は、我々俗世間の人間が感知するのは困難(笑)。

 そうそう、WOWに1回生が2人入っていた。彼等はMXやるの?

 打ち上げの集合時間よりもだいぶ早めに行き、kajiyamaさん、tsuneちゃん、イオロイッチーニとともに、流行りのbadネタで盛り上がり、誰よりも楽しんだ私であった。(^^;

11月2日(金) 毎度ありがとうございます。

 今週はパソコンの勉強に熱中していた。シリアルポート(パラレルでもよいが)を使えるようになりたいのだ。最終的にはLinux上で動くプログラムをC言語で作成したいが、今は到底無理。

 で、今現在の教材としては、会社のデジタルオシロスコープ。こいつは昔(MS-DOS)のN88-BASICを使ったデータ読み取り用サンプルプログラムが添付されてて、そいつをいじってPC-9801でちょっとしたことができるようにしてた。
 しかし、このPCは古い。Windows95以降で動く同様のプログラムを作りたい。んで、EXCELに自動的に読み込んでグラフ表示するなりなんなりできるようなプログラムにしたい。もちろん、こういうソフトは市販されているようだ。しかし、私は自分でそれを作りたいのだ。結果に意味があるのではなくて、過程に意味がある。

 で、まあ、丁度N88-BASICをWindows上で動かせるようにするソフト(フリー)が会社にあった。単純に考えたらこれで解決。だが、現実はそうはいかんのだな。「N88-BASIC互換」と宣伝しつつも、実際には互換でない部分がある。シリアルポートに接続するケーブルも、オシロメーカーから買った専用ケーブルとPC-9801の組み合わせでは動いても、現在のWindowsマシンと市販のシリアルケーブルでは動作しない。専用ケーブルの結線を調べてWindowsマシン用のケーブルも自作。それでも動かない。結果的には、Windows95用N88-BASICのインタプリタ(?)にバグがあったようだ(バージョンアップしたら動いたので)。
 それでまあ、ある程度動くようにはなったが、これだけで1週間が経過。それでもまだ、以前構築してたデジタルオシロとPC-9801のシステムがWindowsマシンでは再現できてはいない。

 とまあ、そんなこんなでこの1週間はパソコンに熱中してたわけです。多分、この状況は来週も続くでしょう。

 さて、カウンターを見たら20000突破! 相変わらずの盛況ぶり。読者の皆様に頭が下がります。今やフォトレポ以外のページなんて、めちゃしょうもないのに・・・。それでもまた、私のようなしょうもない者の日記でもマメに見て下さる方がいらっしゃると思うと、「そんなにしょうもない人間でもないのかな?」と勇気づけられるわけです。

 未だまともにバイクに乗れない身なので、楽しいページは提供できませんが、ほのぼのページを目指してなんとか頑張りたいと思います。今後ともよろしくお願い致します。

 (ちなみに、最終戦の写真はないわけではなく、単に更新をさぼっているだけです。すみません。)

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