6月25日(日) とりあえずトランスワールドMXは買って帰って、ウィップのHOWTOは読みました。
本日は早起きして生駒。kanataniさん、まこちーさん、masaki君、DA-ママさん一家、koutaroh君達がいらっしゃいました。
朝は雨もなく、ブルも入れてくれててベストコンディション。で、テーブル2連発のセクションで、1個目をなるべく抑えないでいけるだけいこうとしてるのですが、今日は着地でフロントが音をたてて底突きし、腕にはすごい衝撃が来るし、あまりの衝撃で体が崩れてしまうので、暴走しそうな雰囲気を感じました。よって以後はマージンを持って走行。上手い人はどうやってるんでしょうねえ? 先日のレースのビデオを見ると、toda選手は明らかに抜いて低く飛んでましたけど。
で、1、2本走った後は雨が降ってきてしまいました。でもいいんです。私はマッドの練習がしたいんです。(でも降ってる中を走るのは嫌だ) んでまあ、多少の雨は降ってても走行。マッドって感じじゃなく、降り始めのツルツルした路面でしたが。
で、ほとんどのライダーがやめた頃にもう一発走行。この時は、一部にマッドな感じのところもありました。こういうところを走ると肩のあたりにガチガチに力が入ります。で、ニ−グリップは全くできていない状態になり、肩よりも下は全く力が入りません。(いや膝から下は変な力の入り方になってるかな) いくらドライの時みたいに外側の膝を高く上げようと思っても、どうしても上げられません。どうしようもないくらいフォームが崩れまくっているのが自分でもまる分りです。きっとバイクも体も寝かせられず、それをごまかして曲がるために、ハンドルとブレーキに頼りきってるんだと思います。当然アクセルは開けたり閉めたりの最悪パターンです。
ほんでもまあ、とりあえずの対策として1つ思いつきました。マッド路面では、ドライの時よりも腰をずらす量を少なくした方がよさげやなと。多分腰をずらすと自動的にハンドルが切れるんだと思います。最近はドライの時も極力切らないように走ってるつもりですが、マッドでは座る位置から考え直すべきなような気が。マッドでも骨盤をバイクのバンク角と一致させられるのなら、ずらした方がいいのかもしれないけど、今の私には無理です。
んでまた帰り際に125と250の部品を注文して帰宅。
本日もkanataniさんに撮影してもらいました。ありがとうございます。
「ひねれ! 寝かせ! 何のアクションもないから撮影しがいがない」と酷評されておりますが、できないものはできません。たとえかわいこちゃんの視線がいっぱいあったとしても、オレはまっすぐ普通に飛ぶのじゃ。
なので、コーナーリングのビデオを掲載。(2.1MB)
うまくは走れなかったけど、ほんでも左コーナーは無難にはこなせてるかな? (見た目よりすべりやすいのよん)
私(これが限界って言ったら、青ゼッケンはく奪されそうになりました。でもマジなんですけど・・・)
6月24日(土) 明日は250で生駒です。みなさん、練習に行きましょう!
本日はsukeぴーと阪下。やや癒し系piguさん、sakamotoさんち、fujiiさんちがいらっしゃいました。
阪下は朝からベストコンディション。ならばと、難しい右バンク3連発の練習です。レール走行のイメージは捨てて、なんでもええからリズムよくと。が、3個目のやつは、一番外にレールができたので、なるべくそこを通るようにしました。このコーナーが難しいからか、右コーナーだからか、転けはしなかったものの、うまくは走れませんでした。まあ、現状ではこんなもんやろ。右コーナーで外側の股関節にいい感じがすることはめったにないもんね。
んでまあ、走り自体は何の閃きもありませんでしたが、マシン不調に気付きました。
まずは走行前にフレームを見たら、既に溶接の継ぎ目の塗装が剥がれてきてる。これって、フレームに負担がかかってることなんですよね? いくらなんでも、ついこの間新品にしたフレームにクラック入ったら嫌なので、まずは走行前にイニシャルを1回転締めました。(ハードスプリングにすべきなのか? でもKX125買って間もない頃、リアにハードスプリング入れたら「死ねる!」と思いました。なので、入れたくない)
あと、どうやらクラッチが滑ってるみたいです。先日youma君のKX125に乗らせてもらった時、情けないことにクラッチを握れず、そのせいで走れませんでした。でも、クラッチスプリングがへたってるくらいの方が、楽だし、今のところ滑ってもないからええやん、と思ってました。
しかし、どうやら滑るくらいまでへたってるようです。今まではCRを基準に考えてたので、滑ってないと思ってました。KXのクラッチってすごい丈夫やなあと。CRはクラッチがアルミ製なので、ひとたび滑りはじめると急激に磨耗し、走れなくなっていました。KXは鉄製なのですが、どうもこれだと、滑りはじめてもそこからの進行が遅く、気付きにくいようです。今日、乾いてはきていたものの、砂っぽくてまだまだ食い付きそうな路面で、すぐに吹けきってしまうので、これで気付き、気を配ってみると、ほんのちょっと(ほんとにちょっと)クラッチを握っただけで半クラッチ状態になり、一旦回転が上がるともう落ちないので、決定的になりました。
1年ぐらい前にクラッチ関係全部新品にしたような気がするのだけど、なんか、スプリングだけは「へたってる方が楽」と思って交換しなかったような気がする。ならば、新品スプリングがあるのではないかと思って探しましたが、ありませんでした。(これはどういうことなのだろう?)
ともかく最近のエンジンの傷みの速さは、これが原因だったのかも。先日のレースの際は、線香花火のように、オートクラッチになる最後のおいしいところで走ってたのかな?
だとすると、クラッチ新品にしたら、半クラッチコントロールができなくなって、遅くなるやろなあ。
というか、クラッチ握れるのか、それが心配です。(--)
6月18日(日) '07いらんかな? てかお金ないっす。この半年間の壊れっぷりじゃあね。
本日は朝まで雨だったようだし、生駒も下市も走れないので、ゴロゴロしつつKX250のリンクのグリスアップでもするかなと思ってたんですが、思いなおしてKX125を持って阪下へ。
だってさあ、この1週間、休みが来るのだけを楽しみにしてて、しかも今週はすごく長く感じてたのよ。(たぶん変に調子がよいためと推定)
この状況下で、ゴロゴロしてしまったら、夕方もしくは明日以降に絶対後悔するな、と。
あとは、KX125の調子が心配で、乗る気満々な時にこいつを持って行って、走れなかったりしたら、ショックで寝込みそうなので、まあ今日みたいないまいち乗り気でない日に、乗り気になれない阪下へ行って、現地整備ぐらいの気で乗るかの、と。
で、まずはレース前の整備で不具合が見つかったスロットルまわりの部品交換。んでエンジンマウント、冷却水量のチェック。いずれも特に異常というほどのことはない。(冷却水には黒いカスが浮いてたけど・・・)
が、スプロケットのボルトが緩んでました。これってよく緩むのよねえ。これが異音の原因だったんでしょうか? ん〜、納得はできんけど、まあそういうことにしとこう。てか、ハブが割れたりせんでよかった。
で、先日のレースに使っただけの前後タイヤのまま走行。リアはもう練習用になるタイヤすらないので、いいのですが、フロントはもったいないのでしょぼいやつを持って来てたんですが、コースが変わってからはじめて走る阪下で、しかも「ちゅりん」と滑りそうなコンディションで磨耗しきったハード用タイヤを装着して怪我したら、悔やみきれないので。
コースをなかなか覚えられないので、最初はちんたら走ってましたが、一応やばいポイントが頭に入った時点でペースアップ。異音しません。(^^)
キャブセッティングが変なのか、アクセルをしばらく閉じた後に急な下りで開け直したら、息つきして逆にエンジンブレーキがかかって死にそうになったので、ニードル等を変更。いまいちな感じはするけど、まあいけるやろうということにして走行。
で、阪下には下のセクションに、同じような難しい右バンクが3個ある。とても難しいので、速い人の走りを見に行くと、それなりに苦労してるみたいだし、走り方が、現在の私が目指しているレール走行ではなかった。タイトな上にバンクのエッジが反り返っているわけでもないので、こんなところでレール走行をしようとしてるのが間違ってるのかもしれないということで、その次の走行では、入口でリアブレーキかけてみたりとかいろいろやってたら、それなりにリズムを取って走れるようになった。(バンクがこなれて走りやすくなっただけのような気もする)
ほんでまあ、いい感じがしてきたところで、本日の走行終了。今日は1人で来てるし、阪下でクラッシュしたら、どえらいことになりそうな気がするので。
今日も怪我せんでよかった。ありがたや。
6月17日(土) 250用のサブフレームもらった。これでとうぶん酷使できるかな。(^^;
本日はKX250を貸与してくれている(私がとどめをさしてもよいとの承諾を得ております)ioroi氏と生駒。まこちーさん、masaki君ちもいらっしゃいました。
ベストコンディションですが、なぜか私はいまいち気持ちよく乗れずにいたら、masaki君のパパから「タイムアタック!」のボードが出て、じゃあ頑張ってみよ、と無 理したら、腕あがってしまいました。(250で腕上がりはやばいと思うんですけど)
2本目は結構いい感じで走れ、ioroi氏が撮影してくれました。
が、3本目は雨。結構な量なので、スリッP。ここで、私は250のパワーをまだコントロールできていないことに気付かされました。閉じてるところはいいんですが、開けると、「え!? こんなんで滑るの?」って感じ。
ioroi氏がやめるというので、私もやめようと思ったんですが、masaki君がコースインするのを見て私も再びコースイン。ここでやめるから私はいつまでたってもマッド遅いのじゃ。ぬたぬたのコーナーを転けずに走れる自信がつくように練習しようと。
走りはじめたら、既にスリッPな状況は通り越しており、走りやすくなっていました。
が、雨は降ってるわけで、チェーンに砂かんで動けなくなったライダーや、キックペダルが出なくなったライダーなどを助けてたら、終了。
走り足りないので、masaki君にまだ走るの?と聞くと、今日はもう走りませんとのことなので、私もやめ。1人で走るのは危ないもんね。
が、その後も雨の中2本走ってるライダーもいました。ん〜、じゃあ走ったらよかった。
そんなことを思いつつ、taichiに寄って250用のピストン関係の部品を注文して帰宅。
買ったばかりのブーツがびしょびしょになったのもショックやけど、同じく買ったばかりのブレストガードの部品がどっかいってしまったのがさらにショック!
まあ、怪我してないからOK。
6月12日(月) しかしもし作っても、私は自分勝手に練習するだけではあるな。(^^;
時々思ってたんですけどね。MX TEAMが作りたいんですよね。なんとなく。
TEAMって言っても、別に半強制的に練習やレースに連れて行かれたり、練習メニューを強制されたり、レースへの出場や応援を強制されたり、特定のメーカーのバイクに乗らなきゃいけないとか、そういうのはなしで、ただ条件としては、なにがしかの志というか目的意識を持って練習なりレースなりをしようってだけなんですけど。いやまあ、その目的意識すら本来は必要不可欠なものではなく、「みんなでMXコースで楽しめたらいい」ってのが理想なのかなとは思うけど、私自身がまだ、ただバイクに乗れたらとかみんなで集れたらとかいうような境地に達していないので。
先日ちょろっと書いた本で、武術の本のことがありましたが、この方は自分で道場を開いてて、その名が武術稽古研究会なんだそうです。その理念は共同実験室のような感じらしい。一応この方が師範ではあるそうですが、別に偉い人としてあがめられてるわけでもなく、もっと人気のある師範格の人が何人もいたり、また、道場内に順列のようなものが存在しない(というか作らないようにしてる)らしい。ただ武術というものに興味のある人達が、練習相手を求めて来てて(武術は相手がないとはじまりませんもんね)、テーマは与えられるわけではなくて、自分が自宅で考えてきた「こういう体の使い方はどうだろう?」というのを試しに来るんだそうです。当然結果的に、自分も上手く、相手も上手くなっていくと。
こう書くとただの仲良しチームって感じですけど、別にプロになるためにやってるわけではないし、「上手くなりたい」という志さえ持っていれば、ただの仲良しチームで終ることはないと思うんですよね。
私、某チームに数年前から所属してることになってるんですが、私はこのチームの方々に拾われて入ったわけなんですけど、実際問題、今は、もともとよそもんのはずの私だけが現役ライダーって感じなんですよね。もうほとんどの人は乗ってないし、乗っててもレースには出てないし。
なので、今よりもTEAMとして本当に機能するもんをつくりたいなあと思ったりしてしまうんですよね。
まあ、家族でTEAMを構成するのが理想ではあるなあとは思うんですけどね。なんとなく。
6月11日(日) 250もタイヤ1本分乗り込みました。
本日はsukeぴーと生駒。sakodaさんちもいらっしゃいました。他にも昨日も来てたライダー2名も。ん〜、やはり速い人は練習しまくってるんですね。
今日も私は絶好調。250に乗ると、自分でも人が変わったように感じます。私の場合(というかもしかして'98KX250の場合?)、ジャンプの滞空中も250の方が軽く感じます。重く感じるのは、押したり引いたりしてる時と、ジャンプでリアをひっかけたり、ウオッシュボードで暴れはじめた時です。
んで、今日は、youma君のKX125とバイクを交換して乗らせてもらいました。125に乗ると全く走れず凹みました。まあ、今回は、乗る前からそうなるのは分かってましたけどね。
んで、youma君の方も、疲れると言ってました。ん〜、確かに以前下市で乗った時から比べると、壊れないようにリアのイニシャルを相当締めてて現在のサグは90mm。これ以上締めるのは間違ってるような気がして、ダンパーをかなり締めております。圧は既に最強に近いレベルにしてたので、伸びをかなり締めてます。だからか、昨日は立上がりのほんのちょっとしたギャップでも気になり、久々にマメができかけて手が痛くなってました。ということは、スプリングがへたっているのかな?
で、今日も右コーナーでいい感触を何度も感じました。むしろ左コーナーの方が、つい調子こいてオーバースピードぎみに入っていってしまうので、フォームが崩れているように感じました。
まあ、今日も怪我なく終えられたので、言うことなしです。
6月10日(土) masaki君のパパにサインボード出してもらいました。(^^;
昨日は保険屋主催のボーリング大会に行ってきました。
学生の時はよくやってましたが、社会人になってからはほとんどやってないのですが、久しぶりにやると緊張感があって面白いですね。特に1投目でピンが1個だけ残った時。(勝負事は、なんでもすぐまじになって燃えてしまうのです)
で、本日はtanaka氏、ohtani氏、nishino氏とごいっしょさせて頂きました。私はKX250です。
なぜ250かというと、先日のオープンの際、単独走行になったあたりで異音がしはじめたんです。最初はコースの上空をジェット機が飛んでるんだと思ってました。まじで。だけど1周してきてもまだ同じ音がしてて、これって自分のバイクから音がしてるんじゃないの?と。
走行前にキャブをいじったので、インシュレーターのネジ締め忘れて砂を吸ってるのかと思い、「ん〜、どうしょう? リタイヤしようかな? でも今オレすごいええとこ走ってるような気がする。今日の成績の方が大事や。もうこのバイクにとどめをさしてもいい。いい成績が出せたら、このバイクにもいい思いをさせてやったことになるやろう」てな感じで走り続けたわけです。
レース後、インシュレーターもエンジンのマウントもチェックしましたが、異常なし。そうなると思い当たるところは、新品ピストン&リングでいきなり全開走行をしてしまったことぐらいしかありません。しかしそんなんであんな音するのか? ともかく、125はちゃんと走るかどうか分らんしなということで。
コースは昨晩の雨のおかげでベストコンディション。このほんのり湿ってちと重い砂が250には最適です。
久々の生駒で250やから、速く走ろうなどとは考えず、とにかくリズムを掴もうと思って来たんですが、とても気持ちよく走れるのでどんどん調子にのってしまい、「オレは今250に乗ってるんや。危ないんや。構えて走ろう」などという気はほとんど消滅し、攻めまくってしまいました。
で有頂天に達しようとしたその時、なんとohtani氏がやばいところでクラッシュしてて、救助。彼は初めてのピヨピヨ。(ちなみに私はまだなったことない)
おかげで、私も少し冷静になり、怪我なく練習を終えられました。
んで、本日が今年3回目くらいの走行のIB#177 tanaka氏は、いきなり1本目の2周目ぐらいから、私と同じペースで走行し、びびりました。
本人は腕上がりで苦しんでましたが、後で見るとめちゃスムーズで速い。ぱっと乗ってそれだけ走れるんならレース出ましょうよ。私など毎週乗りまくってこの程度ですよ。
nishinoさんは、私の嫁探しを心配してくれてはりました。ありがとうございます。まあ、自分なりのペースで頑張りたいと思います。
今日も右コーナーでいい感じを感じることが何度もあった。怪我もしなかった。それが一番嬉しい。
6月8日(木) YZ250、YZ250、YZ250、YZ250、YZ250、YZ250、YZ250、YZ250、YZ250、YZ250、
昨日は、会社の同年輩の人と2人で飲みに行きました。入社は私の方がだいぶ早いけど、年は私の方が1こ下。分野は違うけど、どちらも長年熱中してるもんがあります。この私をもってしても、その熱中度は私の方が下みたいな感じ。彼はすごい2枚目ですが、社内のめぼしいところで独身なのは、彼と私ぐらいになってきてます。(んでもって、彼はむちゃくちゃ頭がきれる)
で、仲間意識が発生したというのか、ともかく2人で飲みに行ったのははじめてだと思います。
私と飲みに行って楽しいと思ってくれているようで、昨日も2人ともかなりの酒を飲み、語り合っていました。
「そんなんじゃダメですよ」てな感じで色々と説教されてるわけなんですけど、でもこの人は私のことを嫌いじゃないから、もっといい方向に行って欲しいということで説教してくれてるんだと感じます。そう思うと、なんと私は了見の狭いちんけなやつなのか。
で、そういうこと言うと怒られるわけです。自分をちんけやと思うってことは、自分に関わってくれる人をちんけなやつと言ってることになるんです。だから自分に自信を持たないといけないんです。というか、たとえそう思っても、口が裂けてもそういうことは口にしてはいけないんです。
という感じ。
なるほど。この人の言うことはいちいち筋が通っておる。
でも難しいよな、なかなか。それに、ある意味、コンプレックスこそが、成長の原動力になるとも言えると思うし。
ただ、この年になっても、自分のまわりに1人でもそうやって、私の後押しをしてくれる人がいるのはとても嬉しいことです。
何に打ち込むわけでもなく何の願望もなく、ただのんべんだらりと生きてるだけだったら、自分にプラスのプレッシャーをかけてくれる人もいなかったでしょう。
友達っていうのは、死ぬまで持っておきたいですね。
6月4日(日) はじめて音量測定した。
昨日は、結局、前後タイヤとスプリングの交換の他、クラッチワイヤーやらスロットルバルブやらアクセルワイヤーやらフォークオイルやらと、かなりいろんなところをメンテしました。
で、まずは125クラス。ホールショット狙うぞという気が通じたのか、1番くじです。迷わず自分の信じる一番いい場所を確保。が、なぜか(いや、証拠ビデオによると、反応が悪い)、旗が振られた瞬間、既におもいっきり出遅れていました。
が、最後尾スタートながら、これまたなぜか(1コーナーでクラッシュがあったんですけどね)、1コーナー立上がったら、ええポジションにいました。
せっかくええポジションになったのですが、私より前は全日本予選突破実績を持つ人ばかりみたいで、みるみる離されてしまいました。ほんでもまあ、私にしては上出来の走りで、大人IBの中ではトップの11台中7位。
んで、オープンクラス。
今度はろくなグリッドではありません。が、反応はましだったみたいで、1コーナーまでの中間地点までは、負けてはならじと突っ張っていましたが、なぜか行き場がなくなり戻す。そっから先のことはよく覚えていないのだけど、最下位スタートではないと思います。んで、125で負けたbaba君(兄)、matsushitaさんをパスすることができ、morimotoさん、kanataniさんは転倒してて前に出れました。まこちーさんはなかなか抜けなかったけど、最後にはパス。
結果、13台中5位でした。もちろんおやじ最速です。ちなみに、NB、NAの時を含めても、生駒では6位以内に入ったことがありません。最高記録です。
でもそれより、追い上げての結果だし、125の時みたいに1コーナーでのクラッシュでたまたま前に出たわけでもないし、下市でいつも負けてるmatsushitaさんを抑えられたし、何より走ってて右コーナーの上達感を感じたので、それがうれしい。そのせいか、マージンを削って無理して結果を出したんじゃなく、さして危ないことをしてる感じもなくリズム感を感じ、目立ってたれたりもしてなかったと思う。
そうそう、今日は、1コーナー後のテーブルがでかくなって以来、はじめて座って飛びました。おかげでエネルギー消耗が少なく、楽できた。
ともかく、怪我なくいい走りが出来て、成績もよく、言うことなしの1日でした。
6月3日(土) 整備するだけでも、暑くてたまりません。蚊も出てきたし。
125のスプリング来ました。
トリプルエントリーも考えましたが、肉のコートを着つつ、ネックスタビライザーが手放せない今日この頃。先週は125の練習ですら15分でたれたし、そもそもいまだかつて1日に3レースも走ったことがない。
よって、125でのダブルです。
明日起きれたら出ます。
何のために出るのか? リスクを冒すのか?
分りません。知りません。
とりあえず出たい。
しかし、出るからには、目一杯頑張ります。大嫌いなスタートも真面目にやります。
でも、怪我はしないように帰ってきます。
ちゃんと無事帰ってきたら、2、3日のうちに更新されるでしょう。(^^;