マグラの草子

(1月分)

 

1月30日(月) 私も真面目なようでなまけもんなんで、偉そうなこと言えないんですけどね。

 今週もやることいっぱいだし、出張もあるしで、週末乗らない方がと思ってたくせに、コースでは仕事のことは全く忘れていました。おかげで今日は背筋が「業務に差し支えるレベル」の筋肉痛です。理想的らしいですが・・・。

 とりあえずフレームは入荷の連絡がありました。

 ただ、フレームが振動でクラック入ってるのに、振動源のエンジンのクランクケースは大丈夫なんかというのが心配です。鉄がクラック入って、アルミはOKってのもおかしな話のような気がするので。命に関わるパーツだし。

 ちなみに今日の私は、銅製品が割れた、壊れたということに関する調査報告書を書いておりました。金属疲労がどうとかなんとか。わしゃ、そんなん知らんちゅーねん! 自分のバイクの壊れた原因もよう分らんのに。

 お。ヒートアップして来たら、今日いらだつことが1つあったのを思い出しました。60才にもなってモノの順番も知らんおっさんがおりました。あのなあ、そんなん幼稚園児でも知っとるんじゃないかと思うんやけど。順番がどうでもええんなら、あんたも60才の値打がないってことなるんじゃないの? まあ、実績は大きい人なんでしょうけどねえ。

 まあ、そういう職種の人やからしょうがないのか、それでええのか。

1月29日(日) 怪我したわけじゃありません。でも、腰は猛烈に痛い。(咳しただけで痛い)

 昨日、今日、夢を見ていました。

 今日も下市に行きました。今日は非常に台数多く、IA他IBも全日本級ライダーが来てます。いつもなら小さくなって譲りまくりになるところですが、普段下市では見かけることのないような人達だし、こちとら昨日から来て、ただ今絶好調なんよ、ちゅう意識が作用したみたいで、ペースダウンして譲るなどということはせず、1本目から全力走行です。するとなんと、1周したぐらいではたいして離されておりません。時々私を抜いていくライダーも、大部分はそうたいしたことはないのお。と冷静に見れました。

 で、250にのりはじめてからまだ1回も125に乗ったことないわけですが、先日「いや〜、そりゃ今125に乗ったら羽が生えたように軽く感じるはずですよ」と言われていたので、ホントにそうなんか確かめたかったのです。250のパワーにもだいぶ慣れたので、125に乗ったら人間優位で攻められるんかなと。

 すると、今日はsakodaさんちがいらっしゃってて、youma君のKX125に乗らせてくれるとのこと。喜び勇んで乗らせてもらいましたが、結果は愕然。とてもこのバイクで速く走れるような気がしません。(念のために言っときますが、youma君のバイクは状態いいです) パワーがないのは当たり前として、サスペンションは硬いし、エンジンは食い付かない。軽いっちゃあ軽いけど、だからどうなん?って感じ。重くてもええから食い付いてくれよって感じ。

 頭では予測していたことですが、昨日今日の好調さは、バイクのおかげだったんですね。'98KX250のサスペンションって、どうやら非常に体に優しいみたいなんです。ジャンプの着地はいまいち頼りない感じもする(というか底付きしてます。イニシャルを締めないといけません)けど、細かいギャップに大しては歴然とした差があります。にも関わらず、やっぱりギャップを避けてせこいラインで走っても、パワーと食い付きの良さで、同等以上のタイムで走れるみたいなのです。

 125に乗ったら、まずラインを否定され、じゃあギャップのあるワイドラインを走る気になるかって言ったら、とてもそんな気力がわいてこない。正直、めっちゃ凹みました。

 今日は午前中は調子よく走れたけど、午後からはどんどん遅くなっていきました。午前中は、荒れてるコーナーでも、よく見たら荒れてないところがあるので、そういうラインを選択して走ってたわけですが、午後からは全面が荒れ、せこいラインを通ってもしんどくなり、これでバイクに頼ってたことが証明されたわけです。

 250は楽しい。でも、とっとと125を直して250を手放さないと、4st250に乗ってた時と同じで、乗れば乗るほど遅くなるパターンにおちいりそう。

 なんせ、1年半も乗り込んだKX125に乗って、2速か3速か4速か5速か分らなかったんですから。

1月28日(土) 125が直ったら、タイム計測してみたい。

 フレームが手に入ったら125を組み立てようかなあなんて思ったりしていたのですが、まだ入荷しておらず、下市へ。

 sakamotoさん、watanabeさん、hiranoさん、konishi君他、知り合い多数で安心して楽しく練習できました。

 250もだいぶ慣れて、大部分のところは125に乗ってる時とあまり変わらない緊張感で走れるようになってきました。というか、コーナーは1コーナーを除き、あきらかに250の方が楽だ。250の方が、ギャップを避けてインベタとか走ったりして失速しても、その後の加速ですぐ回復できるのでコーナーにギャップがあるような場合、250の方が速いんじゃないかと思う。低い回転でも必要なパワーが得られるのがまたいい。

 最終だらだらコーナーなんかは、125に乗ったら馬鹿馬鹿しくて乗るのが嫌になりそうな気が。

 ただし、次の低いテーブルを越えた後のバックストレートでは、250のパワーを引き出せず、125の方が速いと推定されます。ここはやな感じのギャップができるところなので、125だとリア荷重のスタンディングで腕力に頼ってアクセルを全開にしてる。125だとたいした加速はしないから、体が遅れ過ぎて暴走なんてことにはならないのだけど、250で同様のことをやろうとすると、とてもとてもやばいと推定されます。じゃあ、加速するのを見込んで前よりに体を持っていけるかっていったら、失敗してハンドルを振られるのが怖くてできない。じゃあ座って全開かって言っても、125ですら次のシングルを座って処理できないのに、250でできるわけがなく却下。(攻め過ぎると立つべきタイミングで立てなくなるんですよね)

 あと、1コーナーも、125で調子のよい時にできる、抑えぎみに入りつつ入ったらバンクに貼り付いてレール状に通過ってのは全くできない。スピードコントロールができてないのかな?

 しかしまあともかく、結構各所調子よく走れるようになったので、逆にやばいです。

 調子に乗り過ぎてクラッシュする日も近そう。

 その前に誰か止めて。

1月23日(月) ようやくフレーム手に入りそう。(組み上げるのはまた別の話)

 疲れた。今週からはしばらくかなりまじめに仕事しないとやばい。まあそれもあって昨日出なかったんですが。

 で、イライラして落ち着かないので帰宅して、スーパーで買ってきた天丼を食ったのだが、途中で気持ち悪くなった。

 で、思い出しました。私油っぽいもんが嫌いなのです。(確か前にも書いたよな? 6年も日記書いてると、何を書いて何を書いてないのかもうよく分りません)

 野菜のかきあげなんかはもう究極に嫌。見ただけで食欲減退。(が、なぜかうどんには天かすをたくさん入れるのが好きなのだが・・・)

 で、野菜炒めみたいなあっさりしたもんだと何杯もご飯を食ってしまう。(つまり太る)

 痩せたかったら油っぽいもんを食うのが正解っぽい。

 毎日天丼!?

 ・・・死ぬ。


1月22日(日) 次は出ます。(125、間に合うのかな?)

 今日は近畿選手権の開幕戦です。125ccはまだまだフレームが手に入らないのですが、250あるし先週旧トリプル飛んだしと、出ようかなと思ったりしていたのですが、風邪がだんだん悪化して来てるし、ゼッケンも貼ってないしということで出ず。

 コンディションは最高みたいだったので、出たらよかったなあと思ったりもしましたが、IA10台ぐらいいたし、IBも気合いの入ったライダーばっかりだったので、やっぱり出なくてよかったです。

 で、生駒の旧フィニッシュの登りは、登りではなくジャンプになっていました。

 とうとう飛ぶ人が現れました。(kitai選手)

 450cc持ってる方はどうぞ。

 どうなっても知りませんが。(^^;

1月17日(火) 下半身も筋肉痛。

 土日、変に暖かい空気が流れ込んで来たためか、風邪をひいてしまったようで喉が痛いっす。

 携帯のカメラが復活したので、動くものをはじめて撮影しました。

 今度のやつは凄い撮りにくいっす。(--)

 TC アニキ(Mr.MX。本能の人でもある)

 haraさん(めちゃめちゃ速いくせになぜかNBらしい)

 imaiさん(CRM80からYZ450Fまで)

 ohtaniさん(どすこーい! ^^;)

 sasakiさん(貴公子的風貌とスムーズさ)

 イオロイっチーニ(badちゃんの永遠のライバル? badちゃんだけがそう思っている)

1月15日(日) みなさん、はやく黄色ゼッケン貼りなはれ。

 下市にすべきか生駒にすべきか、さんざん迷ったのですが、やはり来週近畿選手権があるので生駒へ。まあ、出るかどうかは分りませんけど、「生駒に行かない=レースに出ないの確定」なので。

 で、今日はKX250ではじめて飛ぶクラスを選択。いや、飛ぼうという気もないですけど、まあこれも修行の1つです。(うそです。ただ単に、到着時刻からして、飛ぶクラスで走った方が1回余分に走れるという欲張りな理由です。^^;)

 で走行ですが、今日はマッドぎみなのとIAがいてるのとで、「やっぱ飛ばないクラスにしといたらよかった」と思いながらの走行でした。でも、だんだんとライン以外もそこそこ走れそうなコンディションになっていったので、最終的には気持ちよく走れました。

 左コーナーは、特に250というのを意識しないでよいというか、むしろ今日は土が重いので走りやすいくらい。でも右コーナー、特にフィニッシュ前の登りは攻められませんでした。ちょっと無理したら、その次の左コーナーでコースアウトしてしまったし。

 ただ、今日はかなり大テーブルをリラックスして飛べるようになり、あわよくば旧トリプルもチャレンジしようというところです。(というか、これが今日生駒に来た理由です) でもまだまだ250のコントロール感を掴んでいないので、ずっとなめてました。「別に来週出る気満々なわけじゃなし、無理して飛ばんでも」と思ったりもしましたが、思い直して最終の練習走行でチャレンジ。踏切った瞬間の感触では「めちゃめちゃ飛び過ぎた!」と焦りましたが、着地してみたらベストポイントでした。5回ぐらい飛びましたが、ショートしてる方が多かったような。(^^;

 とりあえず、怪我なく目標達成でよかった。

 250は、ギャップがあっても土が重くても加速してくれますが、それをいいことにただ単にアクセル開けてたらめちゃめちゃしんどいことが分りました。日中は、腕上がりではないへんてこな筋肉痛に襲われ、帰路は腰痛。生駒で腰痛って、125ではなったことないんじゃないのかなあ?

 なんかコーナーでピッシャッとしたフォームが全くとれていないように思うのですが、だんだんとフォームの問題じゃなくて、単に腰まわりにブヨブヨしたものがたくさんあるからのように思えてきました。なんかこう、腰まわりがだら〜んと垂れ下がってるような感じ。

 今日は、めっちゃたくさん知り合いの方が来てて、楽しく練習できました。

 で、imaiさんに、ごきモト5他のDVDのオリジナル版をお借りしました。

 まだの方は見てね〜。クイックタイムプレーヤーがいるけど・・・(^^;

Mr.imai  (CRM80)

Mr.incredible  (V Twin 1300?)

私  (RC80M)

1月8日(日) kanatniさん復帰(!?) sukeぴーは??

 下市行きたいけど1人では怖いしなあ、生駒は混雑してそうだしなあ、と思っていたのですが、naitoh氏がいっしょに行ってくれることになったので下市へ。KX125のフレームも持参して。

 気温は10時でも-2℃でしたが、結構日が差して風もなく、普通に走れました。

 250に乗り慣れてきた上に下市だとあちこち攻めたくなってきてやばいんじゃないかと内心ハラハラしながらやって来たのですが(そんなんやったらMXなんかやめてしまえ!?)、その通りで1本目から普通に走ってしまいました。逆バンクの立上がりとか最終コーナーの立上がりみたいなパワーがものをいうセクションは、125で走るより速く走れていたものと推定されます。

 あと、ウオッシュボードも、はじめて250を持ち込んだにしては上出来だったのではないかと推定。

 ただ、まだサスペンションの動きをつかめていないのか、たまにアクセルを閉じた時に予想外にフロントローになってびびりました。

 ん、あとウオッシュボードでうまく合わせられなかった時に、前後とも底付き感がありました。(危ない感じではないけど) 実は柔らかいサスペンションだったのですね。

 で、KX125のフレームは、「こうなったら、溶接しても数回乗ったらまたクラックの繰り返しになる」とのアドバイスを頂いたので、諦めました。

 で、naitoh氏は、「乗り方忘れた」とぼやいていました。突如速くなりつつ忘れるあたり、やはり天才です。

 私は凡人なので、1回覚えたら簡単には忘れませんが、めったに閃かないので、今日も250の乗り味を楽しんだだけです。

 で、午後からの雪ですっかり真っ白になった葛城山を抜けて一路バイク屋に向かい、フレームを注文。

 高いけどねえ。新車買おうと思ったら、その何倍もかかるもんねえ。

1月7日(土) フレームってすごい重いっす。

 生駒行こうかなあなんて思いながら10時ぐらいまで寝てしまいました。だって、生駒の山頂付近は雪で霞んでるんだもん。

 で、KX125を解体。思いの他時間がかかってしまいました。で、フレームをなめるようにチェックすると、合計4箇所にクラックが入っていました。

 ほんで、エンジンマウントのナットのうちの1個が、十分トルクがかかってるくせして緩めようとするとボルトとともに供回りしてたのでよく見ると、ボルトのネジ山が消滅していました。

 つまり、緩んでるのを指摘されて締め直して以降も、まともに締まっていない状態で走り続けていたわけです。(そりゃ壊れるわ)

 というわけでみなさん、もし一旦緩めたら、以後は1日1回増し締めしましょう。

 エンジンのメンテナンスをしたがためにフレームを壊してしまった私。しかも、オーバーホール直後は振動の変化やパワーの変化なんかもなかった。つまり、エンジンは傷んでいなかった。手間ひま&金かけて、フレーム壊した私。

 もう2度とエンジンなんか降ろすかぁー! チクショー!! (TT)

 と言ってみても、とりあえず、この降ろしたエンジンを搭載せにゃならんわけです。

 というわけで「乗る度トルクチェック」。

1月4日(水) 「カチッ!」

 で、naitoh氏と生駒にやって来ました。

 まあ、多くもなく少なくもなく、丁度よい台数ですかね。

 KX250、2回目だし、今日は台数少ないからジャンプ飛ぶクラスで走ろうかなあ(飛ぶ気はありませんが)と思いましたが、125じゃないんやからと思い直し、飛ばないクラス。

 が、今日はコンディションはよいし、2st250に慣れて来てるのか、とても楽しい。かなり250に馴染んで来ました。逆に途中からは、調子に乗り過ぎてる気がして来て怖くなりました。旧トリプルや下のテーブルは飛ぼうなどという気はわいてきませんでしたが、他はあまり気にならず、張り詰めて走ってたのは下のストレートと大テーブルぐらい。

 大テーブルは、やっぱ人情として手前のコーナーからストレートを思いっきり開けたいし、下のストレートは、125だとギャップを楽にこなすためにリア荷重で走りたいしで。

 あと、ジャンプ全般で飛距離の感覚が掴めない。サスペンションがさして沈んでるつもりがなくても、慣れないマシンだからとややリア荷重ぎみにしつつアクセルを柔らかく長めに開けたらこれだけでめっちゃ飛距離が出たりする。


 で、不思議なことに今日はサスペンションがとても柔らかく感じます。フロントも少し柔らかくなったような気がしますが、これは今日はあまりギャップがなかったせいでそう感じるのではないかと推定。(コーナーではあまり入っている感じがしないし) しかしリアは、まず空車状態で見た目に異常に動きが良いし、戻って来た勢いでもう1回揺れる気配がある。乗ってて違和感があるかって言ったら特にないのですが、しかし「もう1回揺れる」ってのは異常だと思うので伸び側を3クリック締めました。(これでも見た目にはさほど変わりません) 乗ってみると・・・、何も分りません。(^^;

 で、naitoh氏の'05KXFとバイクを交換して乗ったのですが、前後ともめっちゃ柔らかく動き過ぎてるとのこと。確かにnaitoh氏のマシンに乗ったら、固い感じがした。で、リアは底付きしているのではないかとのこと。んみゅ〜。私は前後とも底付きしてるようには感じないので、この柔らか仕様が快適でいいやと思っていたのですが、底付きしてるのならそのうちに壊れるかもしれないので、それはまずい。

 実は、ダンパーは前後ともほぼ標準で乗っていたのですが、リアのイニシャルだけはマニュアルの指定値よりもかなり緩めていました。なぜかと言うと、指定通りの締め込み量にしようとすると、スプリングが遊んでる状態から信じ難いくらい締め込まねばならず、またその状態だとシート高が高くなり過ぎて、足が届かなくなるからです。

 で、サグを測ってもらうと107mm。たぶん95〜100mmぐらいが標準的な値なんじゃないかと思うので、まずは1回転締めたら105mmに。あんまり変わってはないけど、空車状態での動きは普通っぽくなってきた気がするので、とりあえずこれで1回走るべと思ったら、なんとすでに閉店、タイムアウト。

 がくー。もう1回走りたかったのお、とnaitoh氏とぼやいていましたが、よく考えたらかなり楽しんでいたので、短く感じたのか? それに、調子に乗り過ぎている気配があるので、「新年そうそう怪我するの嫌だし」と素直に帰路へ。

 あくまで125ccがメインのバイクなので、バイク屋に寄ってフレームを注文して帰ろうかと思いましたが、そんな焦って買わんでもKX250があるのだから頭を冷やそう、と帰宅。

 今日は極力コーナーの入口から出口まで、体をクネクネさせないように、ストレートを加速してるようなイメージで走ろうと思っていたのですが、フォーム面での閃きはありませんでした。が、250ccの乗り方をちょっとつかんだ気がする。

 「開けれるところでは極力開けて、パワーを生かしてトップスピードを稼ぐ!」

  じゃなくて、

 「トップスピードは稼がなくてよいから、加速を短時間で終らせて、そのぶん早めに次のコーナーの準備をする」

  って感じ。

 そんなんでええの?

 ん〜、加速を短時間で終らせられるってことは、アクセルOFFの休憩タイムを長くとれるってことになるんじゃないかと思うので、少なくとも同じようなタイムで走るのならかなり楽できるんでは?

 まあ、そもそもIAですらハイパワーなマシンが速いってわけじゃないみたいだし、私レベルであれば、軽量な125で走る方が速くて当然でしょう。

 さて、これが125の走りに何らかの形でフィードバックされるんでしょうか?

 わかりましぇーん。まあ、いいんじゃない。怪我さえせーへんかったら。楽しいんだから。(^^;

1月3日(火)まで  私もチャレンジングな年にせねばならんような雰囲気。仕事で。

 帰省して参りました。

 今回は、仕事納めの翌日のうちに帰省して、高校・大学と同じ学校に行った友達と3人で飲みました。1人は、5年以上ぶり。この年になると、まわりは立派に家庭を持って仕事もバリバリやってるしと、劣等感を感じて顔を合わすのが嫌で、出不精になるのですが、行ってみると今回はそういうことはあまり感じなく、とても楽しかった。(といっても、その久しぶりに会ったやつは子供が2人いるのですが)

 で、この2人は、学生の時は私と違ってめっちゃ痩せていたのですが、今では顔が変わるくらい丸くなっていました。私が学生+10kgだとしたら、やつらは+20kgぐらいいってそう。ひょっとしたら、私が一番体脂肪率低かったりして。(よくもまあこんな腹で言うな ^^;)

 で、飲んだ後は、新築したばかりの姉ちゃんのマンションに転がり込んで、寝ぐらに。(姉ちゃんところからだと、自転車で飲みにいけるもんで)

 その後、大晦日から正月3が日は田舎で飲んだくれていました。ついこの間買ったばかりのGパンのボタンが、飯食う前から外さないと苦しい状態で、「いやいや、最近便秘ぎみやし、これはきっとウ○コや! 出るもん出たら、ひっこむんや!」と思っていたのですが、3日目あたりにどうやらそうではないことが証明されてしまいました。(TT)

 んで、我が家の第3世代の甥は、すっかり自分で歩きまわれるようになり、かたときも目を離せないようになっていました。少し人見知りするようになってきたみたいで、初日はあまり私にはなついていなかった模様。

 あと、田舎ではびっくりするようなことがおこってて、68才の父ちゃん母ちゃんが、新しいことにチャレンジしていました。そしてそのベースは68年間の信用による模様。

 私、自分が一番大事にしているものは自分の信用のつもりなんですよ。信用を大事にするって言うと、見方によっては、保守的、小心者ってことになってあまりいいイメージではないし、実際よくないんかなあとは思うんですが、でも私は信用できそうにない人は敬遠してしまう。

 革新的で大胆ってのが、うけるんですかね?

 でも私は受け入れ難いなあ。



 top