シンガポールの洋蘭たち
1997年5月、三度目のシンガポールに行って来ました。
赤道直下に近い国なのですごい暑さと思い込み勝ちですが、大阪に比べて湿度が低いため意外に過ごしやすいところです。12月には、雨期になり湿度が高くじめじめするとのことでした。だから、行くなら今と言うことになりますね。
日陰は過ごしやすいのですが、さすがに熱帯直下だけあって直射日光は強いので注意が必要です。わたしは帽子を被り、一日にタオルを2枚使って朝から夜まであちこち見てまわりました。
セントーサ島の Under Water World 、オーキッドガーデン、新名所のマーライオンタワーなどを見たり、バード・パーク、シンガポール動物園、ワニ園、ブタニックガーデン(ガーデニングと沢山の蘭が見られる)などを見て来ました。有名なナイトサファリは昨年行ったので今回は見ませんでした。オーキッドガーデン、ブタニックガーデンでの蘭の写真をご覧ください。とくにブタニックガーデンの中にある蘭園は素晴らしく、わたしの理想としている木に着生して咲いている蘭、めずらしい蘭や今を盛りと咲き誇る蘭でいっぱいでした。
写真をクリックすると拡大写真になります。戻るにはプラウザの「戻る/Back」ボタンで戻ってください。
わたしがシンガポールに行ったのは、今度で3度目になりました。
シンガポールの蘭園は、今回撮影したセントーサ島のオーキッドガーデン、ブタニックガーデンの蘭園のほか にシンガポール動物園やナイトサファリの近くにあるマンダイ蘭園が旅行雑誌などで紹介されて有名ですが、 マンダイ蘭園はバンダ類の栽培が主で種類も少なく面白みに欠けます。
わたしが3回来て、4回通ったブタニックガーデンの蘭園がお薦めです。
1859年開園の広さ52haの亜熱帯・熱帯植物3000種を集めた植物園。原生林をそのままの形で残したジャングル地帯、白鳥や亀などが多く水生植物が繁茂する大きな池、中でも250種類の蘭が咲き乱れる蘭園には、この写真のような蘭の花が咲いています。わたしは、この蘭園で初めて木に着生して咲いているカトレヤを見たのです。わたしの庭では、日本の着生蘭を木に着生させて咲かせていますが、洋蘭は冬が寒すぎて保たないのです。
少し感動を覚えて見つめ続けていました。着生蘭と言いながら水苔で鉢植えにしていて、これで本当に着生蘭なのかといつも考えていたのです。それがここでは、本当に木に着生してカトレヤが咲いているのです。素晴らしい。
シンガポールは、約630平方キロメーターで淡路島とほぼおなじ大きさの島国です。どこも素晴らしい町並みや林や森になっており、わたしの目を引かずには置きません。街路樹の高さとその下の広さと涼しさは魅力的です。そんな素晴らしいシンガポールに来たときには、必ず、ブタニックガーデンの蘭園に必ず立ち寄ってください。少なくとも半日見てまわれる余裕を持って・・・・・・。
![]()