ここはかんげき記の箱
詳細かんげき記

1999年-1
---3.21---------------------------------------------------------------
ライオン・キング
劇団四季---------------------------------------------------四季劇場 春

2幕。13:00から、終演16:00までたっぷり
劇場の造りが面白い。向かい合わせに秋劇場のロビーが見えてお互いの宣伝になってる。天井桟敷のバルコニー席は落っこちそうだけど、わざわざ前に肘掛けが作ってあって寄りかかれるので居心地は悪くない。つんのめっても大丈夫ってわかれば、けっこうリラックスできた。 普通のイスよりからだが疲れなかったので驚いた。好き嫌いはあるけど、良い席かもしれない。
四季の最新情報がたくさんあった。45ステップス、見たくなるけど、そうそう贅沢はしてられない。
感想は〜やっぱり衣装デザインが素敵です。
会場のあちこちから動物が歩いて集まってきて、舞台のまん中に1枚の絵ができあがると もう会場から、どーっと大拍手。
ストーリーはジャングル大帝かと思っていたらそのとおり。歌とダンスは水準。
良かったのは生演奏だったこと。ドラムやボンゴやパーカッションが3セットもあって弦楽器もいくつかあって、メインはキーボードだけどいい音出してました。やっぱり音楽がいいなぁ。
でも全体を通して見るとなんだか歌舞伎みたい。日本などアジアの伝統演劇からとった衣装だって聞いたけど。
暇とお金が余ってたらもう1回見てもいいなぁ。
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---3.5----------------------------------------------------------------
歴史的鍵盤楽器作品展
----------------------------------------------------------四谷新生教会

武久源造氏の演奏、5台の小渕晶男氏制作楽器
バードのパヴァーヌ、ローランドをイタリアンヴァージナルで 
フレスコバルディのフォリアをイタリアンハープシコードで 
バッハの3声のリチェルカーレをフレミッシュハープシコードで 
あとスペインのフォリア。
レオナルドダビンチのスケッチの弓鍵盤楽器の演奏は作不詳のビンセマタブタトゥールを作者の手回しで。本当は足ペダルで回すようになってるのを壊しちゃったそうです。弦も切れるし、いろいろ大変。改良中
休憩のあと、モーツァルトのきらきら星変奏曲をスクェアピアノで
「きらきら星はお腹に悪い」そうで。腕に覚えのある人はやってみるといいけどって笑う。
休憩の前にやることになってたのに順番を入れ替えた。プログラムがお手元にあるようだけど従ったり従わなかったり…と言って始めたんだし。
クープランのフォリオまたはドミノを雨宮慶子さんの詩と朗読付きで
ラベルの亡き王女のパヴァーヌ。アンコールに弓鍵盤楽器でお得意曲、なんでしたっけ、どなたか覚えてませんか?クリスチャンバッハのこの楽器のための曲はまだちょっと弾けないって。
相変わらずのユーモアたっぷりの武久先生の解説付き。質素な教会(幼稚園)が満員。ちょっと会場が暑くて休憩中に一枚脱いできたけど、わかります?って言って胸のとこを軽く叩く。以前聞いた時も黒い詰め襟のシャツだったなぁ。5台のまわりに床に取り着けたガイドを頼りに場所を移動する。
とても健康な精神、いいなぁ。いい声。
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---2.24---------------------------------------------------------------
「モーツァルトとその時代」日本モーツァルト協会2月例会
オーケストラ・シンポシオン---------------------------------紀尾井ホール

音楽評論家の安田和信氏が音楽学アドバイザーをしている古楽器の楽団の公演
臨時会員券っていうのがチケット。最初に会長、海老澤敏さんの解説、ザルツブルグコンペの話題。2006年祭の話も。小柄で繊細な感じの人。横わけ。初めてです。そういえばどこかで見たような。
ミハエル・ハイドン交響曲ハ長調P19
フーガ部分がモーツァルトのジュピターの参考となった?といわれている曲。
あんまり有名じゃないけどモーツァルトに近い楽しい音楽。大好き。酒飲みだったそうだけど。
ピアノ協奏曲19番 K459
小倉貴久子さんのピアノソロ、力強く響く。ちゃんとクラヴィーアの音が楽団に負けないで聞こえていた。
交響曲39番K543
途中で楽器の数を変えたりしていた。セレナーデみたいに各楽器1台づつに。
古いホルンは吹くのが大変そうだった。赤いシャツのベース奏者、オーボエ奏者など、なんとも個性的な、似顔絵が描けそうな人々の集団だった。わかる気がする。若い活力。
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---1.16--------------------------------------------------------------
堰(せき)
ドラマ・リーディング7--------------------------三軒茶屋シアタートラム

土居裕子出演と見かけてすぐに行こうと思った。¥1.000.-とびっくりするほど安いし。
そのほか、ラサール石井、小宮孝康、近藤広務、得丸伸二出演
コナー・マクフィアソン作 演出山元清多
開演前アイリッシュ音楽演奏 Eye*Wish が素敵だった。思わぬ喜び。アコーディオン?、ギター、ヴァイオリン(笛)3人、時々歌付きで。
登場人物ひとりずつの不思議な体験の語りが中心。
お芝居の前の本読みの形。最初に舞台装置の卜書きを読み上げる。パブでお酒を出すシーンで、実際には俳優がコーヒーをサーバーから注いでいる。それを飲んで酔った演技。
酒場の設定で折り畳みイスが並べられていたりする。見た目はふつうの普段着でいろんな声色を出して空想させる。あくまで、ここは稽古場。たぶん、なんにもない地味な造りの。
終わりはしっかりストーリーの中。
霊だとか異次元世界とのからみ、取り扱いは面白い。語ることでそれぞれが癒される。
そうですねぇ。
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