沖縄の朝は遅い３人の目は赤い、なんとか飛行機には間に合った、ここでは追加料金獲られなかった（笑）
４０分で石垣島へ到着、先ずはレンタカーをＧＥＴして宿探し、港の前の宿はあいにく一杯でとれず宿を紹介して貰う
かなり怪しい宿到着、怪しい管理人さんに値段を聞く素泊まり２０００円〜だけど良い部屋があるよと案内される
２０００円で良いの？？？エアコンとシャワーはあるし・・・はいこっち、こっちは３人用だから一人１５００円、前金でね
１５００円っていったい？？？ということで２０００円〜って下がっていくのね（爆）
石垣どぼどぼウェーディング
宿も決まって釣りの用意を済ませた３人の釣りアホ達は休む間もなく出発
先ずは釣具屋巡り、さすがに置いてるものが全然違う、仕掛けがゴツイものばかり
みるものみるものサイズＬＢ表示をみて思わず笑ってしまう、この辺の海はなんなんだ〜
そしていよいよ、沖縄の海と対面、スゲーッ綺麗だな〜、しかし風があるなー（この時はそんなに気にしていなかったが）
風裏になっている御願崎に到着、スゲーッ釣れそーだけど降りていくのつらそ〜
しかし、あそこのリーフの切れ目は絶対釣れるでしょう〜、コリャー貰った〜、と降りていくのでした（笑）
岩を下っていくと、なんとリーフの切れ目にダイバーの船が・・・こりゃー終わったかもね（悲）
それでも準備をしてキャスト開始、うーん釣れない、うーん釣れないと思いながら１歩、
魚は居るけどルアーに反応しない、奴等フィッシュイーターじゃねーなと１歩、
ヤッパ、リーフの切れ目だよなーと１歩
どぼどぼどぼ〜水没、『うっ！がっハッハッハ〜』
それにしても、釣れねーなーと手を換え品を換え、やるものの？？？エサの方もアタリはあるものの乗らないらしい
沖縄渋いねーと思ってるとダイバーいなくなる、そんならそっちでしょうと行くと
いきなりミーバイ（ハタ）をＧＥＴ、最初の引きを我慢したら、横になって上がってきた、あんまり引かない
ここでやっと、沖縄初ＧＥＴやっぱりこっちだよねＰＯＩＮＴはと前へ進んでは、どぼどぼ〜、暫く行ってはどぼどぼ〜
とリーフのスリットに填りながら、普段着のまま進んで行くこと胸まで地点
突然、鳥が現れ水面が炸裂している、ウオー、これぞ沖縄〜とナブラが発生！かなり激しい
こりゃもしかして、あぶねー奴か〜と思いつつナブラにトリャーとキャスト〜
着水と同時にファーストリトリーブ、注意！さっきまでとは違い竿は横に向けてね
数投目ナブラにとどいたー、いきなりＨＩＴ〜！
スプールが逆転ぎゅんぎゅぎゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！
ウヒャーとまんね〜、こえー、たぶん奴だ奴だ奴だ〜！
ジャーンプ１発で首（体）振った〜！やっぱ怖えーで、ばれた〜悲しいようなホッとしたような
８０はゆうに越えた長いサンマ槍付き君は運良くばれました、ホントに怖かったと思いつつ
ナブラを追っては、どぼどぼ〜トリャー！どぼどぼ〜トリャー！とあほなルアーマン２名は投げ続けるのでした。
本日のタックル
Abu SEASIDE-STICK762 TWIN-POWER4000+STELLA-SPOOL BAEKLEY FIRE-LINE 18LB+GAME16LB
SHORE-LINE-SHINER R50 A-7
ステラは修理が間に合わなかった為スプールだけ、水没するんならBiomasterにすれば良かった
その後、間もなく撤収、宿に帰る。管理人に釣りに行ってた、サッパリ釣れないと加藤さんが言うと
暑い中、昼間釣ってるのは、おかしいとあきれられる、島の人は涼しい夜やるらしい
そーいえば港の魚拓の時間には大体夜中の時間がかかれていた、ＰＯＩＮＴも港だったなー
しかし、港でＧＴとかマグロ釣れるんだな〜ここはやっぱ凄い
事務用の制服着て、でかマグロ持ってる、おねーさんの写真がやけに気になった
全員集合
夕方もう１人のエサ釣り師、瀬下さんと合流、宿の近くへ呑みに行く、沖縄は２０時位まで日が暮れないので
まだ夕方なのだ、ＭＥＮＵの中の怪しい魚達を物色しつつ山羊の刺身など、たのんではいけない物を
たのみ、アホアホＰＯＷＥＲは今日も又ＵＰして行くのでした。
沖縄にずっといる人に、これはどんな魚か、ホントの名前はなんだ、白身か赤身か
関東で言うとどんな奴だと聞いても解るはずもなく釣りの話しばっかりでした。
１０分間の花火大会
店を出てぶらぶらしていると、なにやら花火大会があるらしい、コンビニでビールを買って
ありゃ１４０円発泡酒じゃないと思いつつ、見えそうな場所に向かっていると花火の音が聞こえた。
発泡酒はとても旨いとはいえなかったが、のみながら見える場所に向かっていると、音が止んだ
おっ第一段は終わりか〜、速く行かないとと思ってると人がゾロゾロと戻ってくる、もしかして・・・
ギョエーやっぱり終わっちゃたっすか？１０分で？？えっ花火のさきっぽしかみてねーよ？？？
翌日ルアー組２名は早朝に西表へエサ組は与那国へ出発、それぞれの好釣果を願いつつ解散
３日目へ
戻る