2003年11月 シーバス3連荘

最終更新日:2003/11/26


第一弾

小泉内閣いや日本の大不景気を食らって、私も遂に死活問題の仕事状態
最悪の仕事の中、生死(扶養含む)の駆け引きを繰り広げつつ、釣りは控えめながら
いっときました。しかーし、秋はないのか〜こ今年は、穴撃ちはことごとく撃沈!
前回で作りが悪くなったAIRMARK80sを見切りAIRDEEPによる釣果
80sは水面を割る、PEのJEARKに耐えられない(浮力が強くなった感がある)
DEEPは良い、あいかわらづ色は派手!昼でも夜でもこいつが利くのです
ちょっとフラッシングの違いで神戸と大阪を使い分けていますが

ということで、爆発なしちょろちょろ、最大60upで終了
同行者MAZUさん(captain)、はぎさん、おつかれさまでした

第二弾

あいかわらづ、景気は悪い、夏からずっとだ、体力持ってるのが不思議だ
今週も週末無くなる危機をかいくぐった、しかしこの後の仕事が無いだけに辛い
しかし釣りにでる、今回も横須賀、曇りである、潜水艦、軍艦を掻い潜り
渋い中RUN&GUNで魚を取っていく、天候は厳しい、最後は風速10m以上で
何とかキャプテンの操船で帰港できた、最後の30分魚を探し当て痛快の爆発TIME

魚を見付けることが如何に難しいか、この広い海、経験と感、運が勝負を左右する

同行者MAZUさん(captain)、ちょっとふさん

第3弾

いよいよ、海は冬に向かっている、今回のテーマはブレーク
ベイトを追い産卵に備える魚にとっては、今の時期、最大の鍵になる、さてどうなるか?
魚探にはどこに行っても豊富なベイトが映し出される、しかし、魚は釣れない、こっちも釣れない
ここも、釣れないというのが、ここ2回のパターン、釣れる条件ブレークさて水深は?

果たして、captainはその条件を探り当てた、そのきっかけは、鳥の動き、それはたまたま
私がみつけたのだが、その後、魚の活性する水深を割り出したのさすがである

この日はストレート系のJIGが非常に反応が良かった、その時私はHAOLIの1oz
フォールデモ食わない引いても食わない(HIT率は5〜10分の一)
しかし面倒くさいので同じJIGでパターンを探る
セイゴ連発の後に遂に来た、根係り系BAITしかししかし、少し緩めた瞬間突っ込みが始まる
とても重い突っ込みでバット迄で絞りこまれ、ドラグがなき始める
しかし、数分の格闘の結末はリーダーブレーク、シーバスであれば自己最大の重みでした、残念

これも未熟な腕とばかり唖然とする。
ブレークしたラインを口で切ると魚のすれた跡からシーバスの味がした、残念
ストラクチャーにも巻かれていない、あの状態でPEの1.5号が巻かれたら、明らかに
ロッドに感触は伝わり、さらにフルテンションのPEは一瞬のうちに切れていたはず
しかし、あげてみなければ、なんにもならない。
次回こそはとって見たい。

その後も入れ食いが続き遂に、漠々で楽しかった、しかし午後は釣れない、魚が見えない
なんとも行きません、これが釣りなんです
よーく考えよう、魚は居るんだよ〜って

同行者MAZUさん(captain)、ちょっとふさん

ビクトリークロス3人同時!


MAZUさんと


ちょっとふさんと

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