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明日、北部は晴れると信じて、 昨夜は青雲橋の下で車中一泊。 今日は一人。どんな山行になるか? |
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キャンプに2台がとまっていた。 登山準備を始めて間もなく、偶然にも市房山で会った熟年夫婦が到着。再会を喜び、互いに秋も深まり始めた傾山を歩き始める。 |
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上りでは思わなかったが、 下り道、水がこんなに美味いとは... |
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僕は左に折れて笠松山へ、 熟年夫婦は傾山へ歩を進める。 |
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中にある登山名簿に記入(?これは宿泊名簿だったか?)。 多くの登山客に愛されている山小屋。 |
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秋の日差しが心地よい。 |
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昭和60年と記入してある。 |
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できればマムシは御遠慮したい。 お互い様だろうか? |
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スズタケが茂っている。 まだ好きになれない... |
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そして急登は続く... |
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帰りに黒生を供え、冥福を祈る。 |
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到着の頃には絶景を見せてくれるだろうか? |
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まずは前笠松へ。 |
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すぐに西展望台へと足を急がせる。 |
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古祖母山は残念ながら雲の中だった。 |
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帰り道、ブナの木の間に傾山が見えた。 晴れてきている。 |
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できれば会いたくなかった。 とりあえず記念に一枚納める。 |
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気が付くと、ここにもマムシグサの実が... |
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笠松山登山道に比べると、かなり整備されている。 |
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腹もかなり減ってきた。 昼も近い。ビールが飲みたい。 |
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紅葉が目に染みる。 すばらしい... |
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これだから山行は止められない。 |
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傾山山頂へと向かう。 |
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絶景と飯とビールが頭をよぎる... |
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これもまた格別のご馳走! |
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ビールは既に腹の中... |
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一杯の熱いコーヒー... |
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絶景を心ゆくまで堪能する... |
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待望の記念撮影! が、少し寂しい... |
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そろそろ下山としよう! |
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見立渓谷を高千穂温泉へ車を走らせる。 そして、帰った今、山行を振り返り キーボードを叩きながら、 新たな至福の時に浸っている... |