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と言う事で、昨夜、道の駅東郷で車中一泊。 日の出とともに朝5時半起床。 さぁ今日も登るぞ! |
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昭和63年、県の無形文化財に指定された 御田祭(おんたさい:毎年7月7日)が行なわれる 西郷村の山である。 |
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ナビにルートが載っておらず、 迷いながらも、この辺りだろうと たどり着いたのが林道車止め。 「よし、ここから歩こう!」 |
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景色の良い林道である。 |
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尖山(とがりやま)が見える。 早く下山できれば行ってみたい。 |
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1時間半程歩いたが、 登山口を見つけられない。 残念だが、仕方なく引き返す。 |
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林道が大胆に交差しており おもしろい。 |
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きれいなクロアゲハが ポーズを決めてとまっていた。 期待に答えて撮ってあげよう。 |
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時計回りに下山する事にした。 すると、なんと、 日陰山登山口を発見してしまった。 |
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いやぁ〜ホント見つかって良かったぁ〜。 お祝いにビールを一缶空け、出発する。 |
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見晴らしは良くない。 そして、かなりの急登である。 滑らないよう、 体のあちこちに力が入る。 |
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よく見ると脱皮中のバッタ?でアッタ? |
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霧島大権現(田代神社本宮)に到着。 別名の権現山はこの名にちなんだもの。 |
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何に使うのだろう? 山麓に向けてカーブミラーが設置されていた。 さて、ここからがまた急登の連続である。 |
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退化した筋肉にムチ打って、 やっと見晴らしの良い尾根に到着。 ここで昼食にする。 |
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そしてビール、&焼酎! う〜ん。美味いッ! |
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再び気合を入れて尾根を登る。 |
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花は下向きに咲く。低山の林内に生える。 名前は花期(6〜7月)に全草を乾燥したものを 民間薬として利用した事による。 ※素人植物図鑑から引用させて頂きました。 |
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三等三角点と山頂の標識が 珍しく尾根道の途中にある。 展望は望めない。そして再び・・・ |
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急登の山道を下山、無事駐車場に到着。 と同時に、ポツポツと雨が降り始めた。 今日も一日、イイ山行きでした。 |