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見事に成り立った朝、 とにかく準備を済ませ車を走らせた。 南?中央?北?どこにしようか・・・? |
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昨年残しておいた比叡山があった・・・ 昼過ぎ、登山口に到着。 駐車場は満杯に近い。 |
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向こうには丹助岳がカッコよく聳えている。 |
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10人組のパーティーが張り付いていた。 ホント、人気の岩場だなぁ。 |
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アップダウンを繰り返す。 |
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ここからの景色も最高! |
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南面が伐採された場所に着く。 ここも景色は良好! |
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ここを登らないと頂上へはいけない。 すれ違った熟年夫婦曰く、 「ここは比叡の名物ホール」 だって! |
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歩いてきた尾根が見える。 そしてその尾根の向こうには 矢筈岳、丹助岳が続いている。 |
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途中、氷柱の張った岩屋がある。 ここを潜り抜ける。 |
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さて、下山しよっ。 |
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おっ!なかなかカッコいいジャ〜ン! |
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後ろに迫るは、山の雪雲・・・
う〜っさぶ〜い! |
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少ないが、背中から雪が吹き付け始めた。さっさと昼食を済ませ下山を開始する。 760mピークまでは特に問題なかった。が、その後、道を見失う。おかしい。 テーピングはあるのに道がない。気がつくと第2岩峰に向かっていた。 ひぇ〜い!(これはダジャレではない) とにかく来たところを戻ろう。枝をかきわけ、落ち葉を踏み締め、道を探す。 そして案内板を見つけた時は、本当に有り難かった。
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ポケットから煙草を取出し火をつける。 美味い・・・ 冷たかった風が、なぜか心地よい。 |
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振り返れば比叡山第一岩峰の勇姿。 |
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勉強にもなったなぁ〜!また登るぞぉ〜!
比叡山が笑っているようだった・・・ |