天気予報は快晴。少し出遅れたが前回の霧島雪見登山にリベンジすべく出発。
不動池近くの駐車場は、すでに満杯。少し下った路側帯に駐車し、準備して出かける時は10台ほどの駐車列となった。
1合目から締まった雪で期待は高まる。展望を楽しみながら高度を上げ、6合目からアイゼンを装着、道が凍っているのでザクザク感がなんとも心地よい。尾鈴、市房、桜島、高隈などなど展望は最高。桜島は時々噴煙をあげてくれ、楽しませてくれる。
山頂で小休止後、高千穂河原への縦走へ出発。下りはアイゼン無しで歩くも雪解けのぬかるみで尻もちをついてしまい、怪我は無いが尻は冷たく、真っ黒。
獅子戸岳でゆっくり昼食、定番の鍋焼きうどん。
新燃岳、中岳を通過し、高千穂河原に無事到着。タクシーがいない!乗り合わせの人を待っていたら鹿児島のNさんに相乗りさせてもらうことになり助かった。えびの高原ではステップワゴンが1台だけ待っていてくれた。冬景色を満喫した山歩きでした。
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