1.ビンを水洗いして、逆さまに置いて乾かしておく
2.梅を水洗いして、乾いたらふきん等で拭く。
3.梅を広口瓶に入れる。
4.梅の上から氷砂糖を入れ、静かに焼酎を注ぐ。
5.密閉して冷暗所に保存する。
6.2〜3ヶ月置いたら梅を上げても良いです。そのまま放っておいてもいいです。
面倒くさがりの人でもできるでしょ(笑)
7.2〜3ヶ月で飲めるようになりますが、置けば置くほど風味が上がります。
(梅の有無にかかわらず)
10年も経ったものは絶品ですわ。しかし、たいていは我慢できずに飲んでしまいます(笑)
注)青梅は、暦の上で入梅になるまで使うものではないと言われていました。
最近は早めに店に出回るようなので、使っても構わないとは思いますが
気になる人は、入梅まで待ちましょう。
おまけ。
果物を使って家庭酒を。手順は梅酒とほとんど変わりません。
1.夏みかん
夏みかん5個を皮ごと輪切りにして漬けます。氷砂糖・焼酎の量は梅酒と同じ。
10〜14日で実を取り除きます。
2.いちご
いちご1kgを水洗いしてヘタを取り除き、漬け込みます。
氷砂糖は800g。焼酎は1升。
約10日で実を取り除きます。
冬場になったら、カリン酒も紹介します。