| 2020 / 07 «« ■ »» |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
meaning of mark :: 
nothing , 
comment , 
trackback , 
comment and trackback
nothing , comment , trackback , comment and trackback
Pageview
Online Status
Profile
おっさんらしく色々人間ドックで引っかかりながらも、長生きしたいオタク・・・。
ブログ自体はバージョン４。
ブログ自体はバージョン４。
Menu
RSS & Atom Feed
Pickup Photo!
2013/11/04 :: SuperGT
・
昨日、前職場の先輩方に誘われて、SuperGTに行ってきた。ちなみに会場はツインリンクもてぎ。
もてぎは栃木県ながら、茨城との県境である上に山間の小盆地という地形もあって栃木県都の宇都宮とかから行くよりも、こちとらの居住地である茨城県ひたちなか近辺の方が道路の便がいいので、わりと快適な道中。
最終戦でGT５００もGT３００もここでチャンピオンが決まるという事で、観客はかなり多くなかなか盛況なイベントだった。
KEIHINチームの応援チケットを会社がらみで入手できたとのことで、第一スタンドの応援シートに陣取ったわけだが、KEIHIN自体は、GT５００のホンダ勢が皆沈み、レクサス包囲網に苦しむ中、孤軍奮闘で２位表彰台に入ったのが中々印象的だった。
年間チャンピオンは取れなかったが、それまで４位だったポイントランキングは２位にジャンプアップした模様。
なかなかいいレースだったのではないだろうか。
GT300はプライベーターが多く、変なマシン（笑）が多かったのが印象的。
!!$img1!!!!$img2!!!!$img3!!
・
昨日、前職場の先輩方に誘われて、SuperGTに行ってきた。ちなみに会場はツインリンクもてぎ。
もてぎは栃木県ながら、茨城との県境である上に山間の小盆地という地形もあって栃木県都の宇都宮とかから行くよりも、こちとらの居住地である茨城県ひたちなか近辺の方が道路の便がいいので、わりと快適な道中。
最終戦でGT５００もGT３００もここでチャンピオンが決まるという事で、観客はかなり多くなかなか盛況なイベントだった。
KEIHINチームの応援チケットを会社がらみで入手できたとのことで、第一スタンドの応援シートに陣取ったわけだが、KEIHIN自体は、GT５００のホンダ勢が皆沈み、レクサス包囲網に苦しむ中、孤軍奮闘で２位表彰台に入ったのが中々印象的だった。
年間チャンピオンは取れなかったが、それまで４位だったポイントランキングは２位にジャンプアップした模様。
なかなかいいレースだったのではないだろうか。
GT300はプライベーターが多く、変なマシン（笑）が多かったのが印象的。
!!$img1!!!!$img2!!!!$img3!!
all photo
Recent Diary
Recent TrackBack
Recent Comments
■ Re:MSXのライバルたち その７。 MZ-1500
└ バビロン王 at 2013/02/22 10:08:17
└ 山口 浩 at 2013/02/23 1:38:07
└ へ？ at 2016/01/30 15:08:54
└ 山口 浩 at 2016/01/30 22:13:11
└ バビロン王 at 2013/02/22 10:08:17
└ 山口 浩 at 2013/02/23 1:38:07
└ へ？ at 2016/01/30 15:08:54
└ 山口 浩 at 2016/01/30 22:13:11
2016/12/26
真田丸雑感
[日記]
・
先週日曜日にNHKの大河ドラマ「真田丸」がエンディングを迎えたけど、近年の戦国ドラマにしては、まあよく頑張っていた方ではないかと思う。
歴史ファンらしい三谷幸喜氏らしく、新たに見つかった史料や学会で有力になりつつある新説などを取り込んで、旧来の歴史ファンが「こんなの史実じゃない！」っていうセリフに対し、「最近提唱されて有力になってる説ですよ」的な返しが多発してて、面白いと言えば面白かった。
ただ、合戦シーンはなんとも・・・。最初からコーエイマップ多発でえらい資金節約をしているから、よほど終盤の大坂の陣に向けて温存しているのかと思ったら、意外と大坂の陣もそれほど大したことなくてがっかり。
豊臣、徳川の両軍とも関ケ原を上回る十万単位の兵力を動かしているので、撮影でも大人数を実際に使うのか、あるいはCGを使うのか、どれほど雲霞のごとく壮大な描写になるのかと思ったら、最後まで局地戦の様相ばかり、しまいには毛利勝永最大の見せ場、真田の露払いとして徳川の並み居る勇将を次々と撃破していく超絶シーンまで、なんとコーエイマップで済ませてしまうというガッカリ感。
また、そもそもすべての合戦シーンに共通していた事だけど、戦闘のリズム感が悪かった。合戦の人が少なくてショボくても、CGが稚拙でショボくても、リズムがいいと意外と緊張感を持って見られるものだけど、これが悪いと展開がダレてしまう。
もっとも、最近の大河でリズム感のいい合戦シーンなんてほとんど皆無なのだけれども。
それこそ、昔の「真田太平記」なんか見ると、人数も少ないし特撮も稚拙だけど、合戦シーンのリズム感が抜群で、戦の非常事態的雰囲気がバリバリ出ているので、ここらは今の演出の人も見習った方がいいと思う。
とはいえ、全体的には、「軍師官兵衛」やら「江」、「天地人」に比べれば、まあまあの戦国描写だったかと。昨年の大河の🍙姉さんの悪夢は払拭できたのではないだろうか。
来年は「女当主井伊直虎」という事で、新史料で、直虎が女じゃなくて男だったというものも発見されてきているらしいが、それは女でもいいじゃないの。
「講釈師、見てきたように嘘をつき」が物語の本質なのだから、真実がどうあれ、それっぽい戦国ものが見たいのよ。
先週日曜日にNHKの大河ドラマ「真田丸」がエンディングを迎えたけど、近年の戦国ドラマにしては、まあよく頑張っていた方ではないかと思う。
歴史ファンらしい三谷幸喜氏らしく、新たに見つかった史料や学会で有力になりつつある新説などを取り込んで、旧来の歴史ファンが「こんなの史実じゃない！」っていうセリフに対し、「最近提唱されて有力になってる説ですよ」的な返しが多発してて、面白いと言えば面白かった。
ただ、合戦シーンはなんとも・・・。最初からコーエイマップ多発でえらい資金節約をしているから、よほど終盤の大坂の陣に向けて温存しているのかと思ったら、意外と大坂の陣もそれほど大したことなくてがっかり。
豊臣、徳川の両軍とも関ケ原を上回る十万単位の兵力を動かしているので、撮影でも大人数を実際に使うのか、あるいはCGを使うのか、どれほど雲霞のごとく壮大な描写になるのかと思ったら、最後まで局地戦の様相ばかり、しまいには毛利勝永最大の見せ場、真田の露払いとして徳川の並み居る勇将を次々と撃破していく超絶シーンまで、なんとコーエイマップで済ませてしまうというガッカリ感。
また、そもそもすべての合戦シーンに共通していた事だけど、戦闘のリズム感が悪かった。合戦の人が少なくてショボくても、CGが稚拙でショボくても、リズムがいいと意外と緊張感を持って見られるものだけど、これが悪いと展開がダレてしまう。
もっとも、最近の大河でリズム感のいい合戦シーンなんてほとんど皆無なのだけれども。
それこそ、昔の「真田太平記」なんか見ると、人数も少ないし特撮も稚拙だけど、合戦シーンのリズム感が抜群で、戦の非常事態的雰囲気がバリバリ出ているので、ここらは今の演出の人も見習った方がいいと思う。
とはいえ、全体的には、「軍師官兵衛」やら「江」、「天地人」に比べれば、まあまあの戦国描写だったかと。昨年の大河の🍙姉さんの悪夢は払拭できたのではないだろうか。
来年は「女当主井伊直虎」という事で、新史料で、直虎が女じゃなくて男だったというものも発見されてきているらしいが、それは女でもいいじゃないの。
「講釈師、見てきたように嘘をつき」が物語の本質なのだから、真実がどうあれ、それっぽい戦国ものが見たいのよ。
posted at 2016/12/26 0:23:31
lastupdate at 2016/12/26 2:55:59
【修正】
Trackbacks
Post your Comment
