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おっさんらしく色々人間ドックで引っかかりながらも、長生きしたいオタク・・・。
ブログ自体はバージョン4。
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2016/02/13 :: セガサターン蔵出し
・
セガサターン蔵出して、セガラリーとか三国志5プレイ中。
以前にも書いたが、マイコンソフト社製のアップスキャンコンバータにてVGA信号に変換しているので、セガサターン用の21ピンRGBコネクタを使えば、かなり美麗にディスプレイに投影可能。
今使用中のソニー製40型液晶TVは、VGA入力あるので、割と大画面でプレイ中。
!!$img1!!
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セガサターン蔵出して、セガラリーとか三国志5プレイ中。
以前にも書いたが、マイコンソフト社製のアップスキャンコンバータにてVGA信号に変換しているので、セガサターン用の21ピンRGBコネクタを使えば、かなり美麗にディスプレイに投影可能。
今使用中のソニー製40型液晶TVは、VGA入力あるので、割と大画面でプレイ中。
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■ Re:もし
└ 同じ境遇の者です at 2017/06/04 23:00:53
└ 山口 浩 at 2017/06/06 22:27:57
└ 同じ境遇の者です at 2017/06/07 0:09:51
└ 山口 浩 at 2017/06/09 0:39:19
└ 同じ境遇の者です at 2017/06/04 23:00:53
└ 山口 浩 at 2017/06/06 22:27:57
└ 同じ境遇の者です at 2017/06/07 0:09:51
└ 山口 浩 at 2017/06/09 0:39:19
■ Re:1988年2月、では何を買うべきだったのか?
└ `バビロン王 at 2015/01/09 8:03:50
└ 山口 浩 at 2015/01/11 23:04:17
└ 同じ境遇の者です! at 2016/04/18 10:20:19
└ 山口 浩 at 2016/04/20 0:03:53
└ `バビロン王 at 2015/01/09 8:03:50
└ 山口 浩 at 2015/01/11 23:04:17
└ 同じ境遇の者です! at 2016/04/18 10:20:19
└ 山口 浩 at 2016/04/20 0:03:53
■ Re:福井市の1980年代PC事情
└ バビロン王 at 2016/02/02 21:56:24
└ 山口浩 at 2016/02/04 23:16:39
└ バビロン王 at 2016/02/07 17:59:21
└ バビロン王 at 2016/02/02 21:56:24
└ 山口浩 at 2016/02/04 23:16:39
└ バビロン王 at 2016/02/07 17:59:21
■ Re:MSXのライバルたち その7。 MZ-1500
└ バビロン王 at 2013/02/22 10:08:17
└ 山口 浩 at 2013/02/23 1:38:07
└ へ? at 2016/01/30 15:08:54
└ 山口 浩 at 2016/01/30 22:13:11
└ バビロン王 at 2013/02/22 10:08:17
└ 山口 浩 at 2013/02/23 1:38:07
└ へ? at 2016/01/30 15:08:54
└ 山口 浩 at 2016/01/30 22:13:11
■ Re:疲れる
└ あばれるくん at 2015/11/02 1:12:58
└ あばれるくん at 2015/11/02 1:13:25
└ 山口 浩 at 2015/11/02 22:16:01
└ あばれるくん at 2015/11/02 1:12:58
└ あばれるくん at 2015/11/02 1:13:25
└ 山口 浩 at 2015/11/02 22:16:01
2015/08/22
「三成の不思議なる条々」読了
[書評]
・
岩井三四二著「三成の不思議なる条々」読了。
歴史小説の書評その2。
関が原の合戦より三十年、ある町人が謎の筋から、当時関が原に関わった人々の証言を聞き取るよう依頼される。
当時槍働きで戦場を駆け抜けた老武士、忍びとして働いていた修験者、北政所の元侍女、当時は修行中の身だった僧侶など。
調べている本人も目的分からず依頼者分からず。
しかし、さまざまな証言を集めていくうちに、関が原の合戦のリアルな有様と、石田三成という人間の性質が浮かび上がってくる。
この書き方は、どことなく先に挙げた「宇喜多の捨て嫁」に近いところがある。しかし、個人的にはこちらの小説の方が好きだった。
聞き取り要員が多すぎて冗長、との批判もあるらしいが、様々な立場からの意見が次から次へと開陳されていく面白さが多分にある。
また、作者は本当に史料をよく調べていると思う。三成絡みなのに、なんであの人が登場しないのかなあ・・・と思っていたら、なんとまあ、大落ち。というストーリー。
史実を元に話を組み立てる手腕が上手い。
岩井三四二著「三成の不思議なる条々」読了。
歴史小説の書評その2。
関が原の合戦より三十年、ある町人が謎の筋から、当時関が原に関わった人々の証言を聞き取るよう依頼される。
当時槍働きで戦場を駆け抜けた老武士、忍びとして働いていた修験者、北政所の元侍女、当時は修行中の身だった僧侶など。
調べている本人も目的分からず依頼者分からず。
しかし、さまざまな証言を集めていくうちに、関が原の合戦のリアルな有様と、石田三成という人間の性質が浮かび上がってくる。
この書き方は、どことなく先に挙げた「宇喜多の捨て嫁」に近いところがある。しかし、個人的にはこちらの小説の方が好きだった。
聞き取り要員が多すぎて冗長、との批判もあるらしいが、様々な立場からの意見が次から次へと開陳されていく面白さが多分にある。
また、作者は本当に史料をよく調べていると思う。三成絡みなのに、なんであの人が登場しないのかなあ・・・と思っていたら、なんとまあ、大落ち。というストーリー。
史実を元に話を組み立てる手腕が上手い。
posted at 2015/08/22 21:23:15
lastupdate at 2015/08/22 21:23:47
【修正】
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