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おっさんらしく色々人間ドックで引っかかりながらも、長生きしたいオタク・・・。
ブログ自体はバージョン４。
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2016/11/17 :: スーパーGTその２
・
ちょっと報告遅れだけど、日曜日もスーパーGT最終戦観戦。
結果はチームサードレクサスのコバライネン・平手組が連日の決勝にて連続PP、決勝も2位、1位とポイントを荒稼ぎ。
3連覇を目指していたモチュールオーテックGTRを２日間で逆転しチャンピオンになった。
とにかくレクサスが強くて、上位はそればかり。結局終盤二連戦を好調で駆け抜けられたレクサス勢が大躍進。二日連続決勝の弊害と言う声すらあったみたいで。
逆にNSX勢は本当に振るわず、下位に沈んだ。もてぎはホンダのホームなのに・・・。今年はNSXハイブリッドシステムのバッテリ供給が止まってマシンがどうしようもなかったぽいけど、市販車両ベースになって一から開発できる来年はNSXも戦闘力上げて来るのではなかろうか。
あと、何回ももてぎに行った事あるのに今まで行った事のなかったホンダコレクションホールにも行って来て、馴染み深い９０年代前後のF1マシンも実物を見て来た。
実物見れるとは感慨深いものが。
!!$img1!!
!!$img2!!
!!$img3!!
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ちょっと報告遅れだけど、日曜日もスーパーGT最終戦観戦。
結果はチームサードレクサスのコバライネン・平手組が連日の決勝にて連続PP、決勝も2位、1位とポイントを荒稼ぎ。
3連覇を目指していたモチュールオーテックGTRを２日間で逆転しチャンピオンになった。
とにかくレクサスが強くて、上位はそればかり。結局終盤二連戦を好調で駆け抜けられたレクサス勢が大躍進。二日連続決勝の弊害と言う声すらあったみたいで。
逆にNSX勢は本当に振るわず、下位に沈んだ。もてぎはホンダのホームなのに・・・。今年はNSXハイブリッドシステムのバッテリ供給が止まってマシンがどうしようもなかったぽいけど、市販車両ベースになって一から開発できる来年はNSXも戦闘力上げて来るのではなかろうか。
あと、何回ももてぎに行った事あるのに今まで行った事のなかったホンダコレクションホールにも行って来て、馴染み深い９０年代前後のF1マシンも実物を見て来た。
実物見れるとは感慨深いものが。
!!$img1!!
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■ Re:もし
└ 同じ境遇の者です at 2017/06/04 23:00:53
└ 山口 浩 at 2017/06/06 22:27:57
└ 同じ境遇の者です at 2017/06/07 0:09:51
└ 山口 浩 at 2017/06/09 0:39:19
└ 同じ境遇の者です at 2017/06/04 23:00:53
└ 山口 浩 at 2017/06/06 22:27:57
└ 同じ境遇の者です at 2017/06/07 0:09:51
└ 山口 浩 at 2017/06/09 0:39:19
■ Re:1988年2月、では何を買うべきだったのか？
└ ｀バビロン王 at 2015/01/09 8:03:50
└ 山口 浩 at 2015/01/11 23:04:17
└ 同じ境遇の者です！ at 2016/04/18 10:20:19
└ 山口 浩 at 2016/04/20 0:03:53
└ ｀バビロン王 at 2015/01/09 8:03:50
└ 山口 浩 at 2015/01/11 23:04:17
└ 同じ境遇の者です！ at 2016/04/18 10:20:19
└ 山口 浩 at 2016/04/20 0:03:53
■ Re:福井市の１９８０年代ＰＣ事情
└ バビロン王 at 2016/02/02 21:56:24
└ 山口浩 at 2016/02/04 23:16:39
└ バビロン王 at 2016/02/07 17:59:21
└ バビロン王 at 2016/02/02 21:56:24
└ 山口浩 at 2016/02/04 23:16:39
└ バビロン王 at 2016/02/07 17:59:21
■ Re:MSXのライバルたち その７。 MZ-1500
└ バビロン王 at 2013/02/22 10:08:17
└ 山口 浩 at 2013/02/23 1:38:07
└ へ？ at 2016/01/30 15:08:54
└ 山口 浩 at 2016/01/30 22:13:11
└ バビロン王 at 2013/02/22 10:08:17
└ 山口 浩 at 2013/02/23 1:38:07
└ へ？ at 2016/01/30 15:08:54
└ 山口 浩 at 2016/01/30 22:13:11
■ Re:疲れる
└ あばれるくん at 2015/11/02 1:12:58
└ あばれるくん at 2015/11/02 1:13:25
└ 山口 浩 at 2015/11/02 22:16:01
└ あばれるくん at 2015/11/02 1:12:58
└ あばれるくん at 2015/11/02 1:13:25
└ 山口 浩 at 2015/11/02 22:16:01
2015/03/29
テクモスーパーNBAバスケットボールについて
[TVゲーム関連]
・
こないだ記事にもしたメガドライブ大全の中で、”テクモスーパーNBAバスケットボール”が低評価だったので、スーファミ版もメガドラ版も両方購入した身としては、いくらか反論せざるを得ない（笑）。
同じシリーズで、当時極めて評価の高かった”テクモスーパーボウル”に比べて、バスケの方は確かにどこへ行っても評価が芳しくない。
しかし、流石にエレクトロニックアーツの”ブルズVSブレイザーズ”あたりと同列に並べられると、いささか厳しすぎる評価だと思う。
エレクトロニックアーツのスポーツゲームの中にも名作は多いのだが、少なくともスーファミやメガドラで発売されていた当時の先掲タイトルは、バスケゲームとしてこれまた評判が宜しくない。
自分もこれまたスーファミ版とメガドラ版を購入したが（しとんのかい、）、世評もやむなしの凡作だとは思う。
なにせ、レスポンスが遅く、シュート、ドリブル、パス、ブロック、スティール、全てがキー入力してからワンテンポどころかツーテンポ遅れるので、極めてストレスフルな仕上がりになっている。
おそらく、メガドラで最高峰のバスケゲームといえばコナミの”ハイパーダンク”あたりだと思うが、それに比べて、爽快感、スピードいずれも著しく劣っている。
ではテクモの方はどうかというと、全てレスポンスはきびきびしており、慣れれば電撃的な攻撃も簡単にできる。スピード感は決して”ハイパーダンク”と比べても劣るものではない。
メガドラ大全で挙げられている”テクモスーパーNBA”の欠点とは、「キャラが小さくて選手の区別がつきにくく、試合が常に混乱している」「ダンクのときとかで入るカットインのシーンも発動が少なく迫力に欠ける」「ロングパスは通らずアウトオブバウンズになりやすい」あたりが挙げられているのだが。
確かに挙げられた欠点は指摘どおりの部分があるものの、選手の身長差や動きで、良く見ていればだんだん区別ができるようになってくる。
だって、流石にジョーダンやドミニク・ウィルキンス、ドレクスラーといったスーパーな選手は動きが極めて鋭いし、ユーイングやロビンソン、オラジュワンといったセンターも巨体でちゃんと区別がつく。
そして、その選手を操作すれば、ジョーダンやウィルキンスの優れた攻撃能力と、ユーイングやオラジュワンのペイント内でのブロックショットやリバウンド能力の高さが、しっかり追体験できるのだ。
おのおののパラメータで表現された各選手の特徴は、同シリーズの”テクモスーパーボウル”と同じく、再現性の高いものになっている。
当時のNBAファンなら結構満足行く仕上がりになっていると思う。
不満と言えば、パスの巧拙の再現性がされていないので、アシスト能力に関しては特色が出しにくい仕様になっている部分だろうか。
最大の欠点といえば、同シリーズの”テクモスーパーボウル”と同じように、豊富にプレイブックが用意されているのだが、あまり意味の無いところか。
プレイブックから戦術を選択しないと、プレイの始まらないアメフトにたいして、コート内の選手操作で押し切れるリアルタイムアクションに、プレイブックはあまり馴染まない。
クォーターごとにギリギリでセットプレイを仕掛けるNBAの世界をリアルに表現したかったのだと思うが、正直そこで１点を争わなくても、チームのトップスコアラーにボールを預ければ、あとは操作技術で何とかなってしまう、というのが問題だとは思う。
しかしそれにしても、NBAの公認バスケゲームとしては、決して駄作でも凡作でもないと思うのだ。
こないだ記事にもしたメガドライブ大全の中で、”テクモスーパーNBAバスケットボール”が低評価だったので、スーファミ版もメガドラ版も両方購入した身としては、いくらか反論せざるを得ない（笑）。
同じシリーズで、当時極めて評価の高かった”テクモスーパーボウル”に比べて、バスケの方は確かにどこへ行っても評価が芳しくない。
しかし、流石にエレクトロニックアーツの”ブルズVSブレイザーズ”あたりと同列に並べられると、いささか厳しすぎる評価だと思う。
エレクトロニックアーツのスポーツゲームの中にも名作は多いのだが、少なくともスーファミやメガドラで発売されていた当時の先掲タイトルは、バスケゲームとしてこれまた評判が宜しくない。
自分もこれまたスーファミ版とメガドラ版を購入したが（しとんのかい、）、世評もやむなしの凡作だとは思う。
なにせ、レスポンスが遅く、シュート、ドリブル、パス、ブロック、スティール、全てがキー入力してからワンテンポどころかツーテンポ遅れるので、極めてストレスフルな仕上がりになっている。
おそらく、メガドラで最高峰のバスケゲームといえばコナミの”ハイパーダンク”あたりだと思うが、それに比べて、爽快感、スピードいずれも著しく劣っている。
ではテクモの方はどうかというと、全てレスポンスはきびきびしており、慣れれば電撃的な攻撃も簡単にできる。スピード感は決して”ハイパーダンク”と比べても劣るものではない。
メガドラ大全で挙げられている”テクモスーパーNBA”の欠点とは、「キャラが小さくて選手の区別がつきにくく、試合が常に混乱している」「ダンクのときとかで入るカットインのシーンも発動が少なく迫力に欠ける」「ロングパスは通らずアウトオブバウンズになりやすい」あたりが挙げられているのだが。
確かに挙げられた欠点は指摘どおりの部分があるものの、選手の身長差や動きで、良く見ていればだんだん区別ができるようになってくる。
だって、流石にジョーダンやドミニク・ウィルキンス、ドレクスラーといったスーパーな選手は動きが極めて鋭いし、ユーイングやロビンソン、オラジュワンといったセンターも巨体でちゃんと区別がつく。
そして、その選手を操作すれば、ジョーダンやウィルキンスの優れた攻撃能力と、ユーイングやオラジュワンのペイント内でのブロックショットやリバウンド能力の高さが、しっかり追体験できるのだ。
おのおののパラメータで表現された各選手の特徴は、同シリーズの”テクモスーパーボウル”と同じく、再現性の高いものになっている。
当時のNBAファンなら結構満足行く仕上がりになっていると思う。
不満と言えば、パスの巧拙の再現性がされていないので、アシスト能力に関しては特色が出しにくい仕様になっている部分だろうか。
最大の欠点といえば、同シリーズの”テクモスーパーボウル”と同じように、豊富にプレイブックが用意されているのだが、あまり意味の無いところか。
プレイブックから戦術を選択しないと、プレイの始まらないアメフトにたいして、コート内の選手操作で押し切れるリアルタイムアクションに、プレイブックはあまり馴染まない。
クォーターごとにギリギリでセットプレイを仕掛けるNBAの世界をリアルに表現したかったのだと思うが、正直そこで１点を争わなくても、チームのトップスコアラーにボールを預ければ、あとは操作技術で何とかなってしまう、というのが問題だとは思う。
しかしそれにしても、NBAの公認バスケゲームとしては、決して駄作でも凡作でもないと思うのだ。
posted at 2015/03/29 23:13:36
lastupdate at 2015/03/29 23:16:54
【修正】
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