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おっさんらしく色々人間ドックで引っかかりながらも、長生きしたいオタク・・・。
ブログ自体はバージョン4。
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2017/11/11 :: スーパーGT観戦中
ツインリンクもてぎにて、スーパーGT観戦中。
GT500は、レクサスとGT-Rが激しい角逐。もてぎはホンダの本拠地なのに、NSXは蚊帳の外っぽい。
GT300はグッドスマイル初音ミクが強い!
シーズンのポイントリーダーでもあり、今回の予選もPP取った。明日の決勝で好成績なら、3度目のチャンピオン。ネタみたいなチームのに、ネタじゃないガチチームなのが凄い。
!!$img1!!
!!$img2!!
ツインリンクもてぎにて、スーパーGT観戦中。
GT500は、レクサスとGT-Rが激しい角逐。もてぎはホンダの本拠地なのに、NSXは蚊帳の外っぽい。
GT300はグッドスマイル初音ミクが強い!
シーズンのポイントリーダーでもあり、今回の予選もPP取った。明日の決勝で好成績なら、3度目のチャンピオン。ネタみたいなチームのに、ネタじゃないガチチームなのが凄い。
!!$img1!!
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■ Re:もし
└ 同じ境遇の者です at 2017/06/04 23:00:53
└ 山口 浩 at 2017/06/06 22:27:57
└ 同じ境遇の者です at 2017/06/07 0:09:51
└ 山口 浩 at 2017/06/09 0:39:19
└ 同じ境遇の者です at 2017/06/04 23:00:53
└ 山口 浩 at 2017/06/06 22:27:57
└ 同じ境遇の者です at 2017/06/07 0:09:51
└ 山口 浩 at 2017/06/09 0:39:19
■ Re:1988年2月、では何を買うべきだったのか?
└ `バビロン王 at 2015/01/09 8:03:50
└ 山口 浩 at 2015/01/11 23:04:17
└ 同じ境遇の者です! at 2016/04/18 10:20:19
└ 山口 浩 at 2016/04/20 0:03:53
└ `バビロン王 at 2015/01/09 8:03:50
└ 山口 浩 at 2015/01/11 23:04:17
└ 同じ境遇の者です! at 2016/04/18 10:20:19
└ 山口 浩 at 2016/04/20 0:03:53
■ Re:福井市の1980年代PC事情
└ バビロン王 at 2016/02/02 21:56:24
└ 山口浩 at 2016/02/04 23:16:39
└ バビロン王 at 2016/02/07 17:59:21
└ バビロン王 at 2016/02/02 21:56:24
└ 山口浩 at 2016/02/04 23:16:39
└ バビロン王 at 2016/02/07 17:59:21
■ Re:MSXのライバルたち その7。 MZ-1500
└ バビロン王 at 2013/02/22 10:08:17
└ 山口 浩 at 2013/02/23 1:38:07
└ へ? at 2016/01/30 15:08:54
└ 山口 浩 at 2016/01/30 22:13:11
└ バビロン王 at 2013/02/22 10:08:17
└ 山口 浩 at 2013/02/23 1:38:07
└ へ? at 2016/01/30 15:08:54
└ 山口 浩 at 2016/01/30 22:13:11
■ Re:疲れる
└ あばれるくん at 2015/11/02 1:12:58
└ あばれるくん at 2015/11/02 1:13:25
└ 山口 浩 at 2015/11/02 22:16:01
└ あばれるくん at 2015/11/02 1:12:58
└ あばれるくん at 2015/11/02 1:13:25
└ 山口 浩 at 2015/11/02 22:16:01
2013/10/28
「ギリシア棺の秘密」再読
[書評]
・
エラリー・クイーン著、角川文庫版 越前敏弥&北田絵里子新訳「ギリシア棺の秘密」再読了。
以前は創元文庫版の旧訳を読んだ経験あり。
犯人も大まかなストーリーも完全に記憶していたが、新訳出たということで、改めて再読。
以下あらすじ。
盲目だが、画廊経営によって財を成したギリシア系アメリカ人のハルキス氏が、心臓発作で亡くなった。
葬儀の後、関係者が一同に会して遺言を開こうとしたとき、遺言が金庫から忽然と姿を消す。
この事件に警察の捜査が入り、名探偵エラリー・クイーンも父のリチャード・クイーン警視とともにハルキス邸に乗り込むが、屋敷を丹念に調べても遺言状は出てこない。
エラリーは、「隠し場所はあそこしかない、ハルキス氏の棺の中だ」と指摘する。
そこで棺を掘り起こすと、中からなんと、ハルキス氏の遺体の他に、見知らぬ男の他殺死体が発見された!
エラリー・クイーンと、奸智に長けた犯人の、火花を散らす一騎打ちが始まる・・・。
という感じ。
国名シリーズでも重量級の正統派ミステリながら、後の本格推理小説に決定的な影響を与える重大問題を孕んだ、問題作中の問題作。
著者のクイーン自身が、自分が(無意識に)書いたこの問題に後期は苦しめられることになり、いわゆる「後期クイーン問題」というミステリ史上重大な出来事を招いてしまう。
著者エラリー・クイーンにとっては試行錯誤のうちの一つに過ぎなかった事なのだが、この大問題は、本作が上梓されてからそろそろ一世紀になんなんとする現代まで、解法が完全に見つかったとは言えず、相変わらずミステリ作家の頭を悩ませる元凶になっている。
ある意味、本当に「やっちゃった・・・」的作品。
「ギリシャ棺」は、パンドラの箱をあけてしまった推理小説なのだが、後に残ったものが希望なのか絶望なのか、古今のミステリ作家たちはこの大命題に毎作毎作挑んでいると言っても過言じゃないと思う。
さて、本作を解決編まで読んだ上で、何が重大問題なのか、未読の人はじっくり考えて行って欲しい。
エラリー・クイーン著、角川文庫版 越前敏弥&北田絵里子新訳「ギリシア棺の秘密」再読了。
以前は創元文庫版の旧訳を読んだ経験あり。
犯人も大まかなストーリーも完全に記憶していたが、新訳出たということで、改めて再読。
以下あらすじ。
盲目だが、画廊経営によって財を成したギリシア系アメリカ人のハルキス氏が、心臓発作で亡くなった。
葬儀の後、関係者が一同に会して遺言を開こうとしたとき、遺言が金庫から忽然と姿を消す。
この事件に警察の捜査が入り、名探偵エラリー・クイーンも父のリチャード・クイーン警視とともにハルキス邸に乗り込むが、屋敷を丹念に調べても遺言状は出てこない。
エラリーは、「隠し場所はあそこしかない、ハルキス氏の棺の中だ」と指摘する。
そこで棺を掘り起こすと、中からなんと、ハルキス氏の遺体の他に、見知らぬ男の他殺死体が発見された!
エラリー・クイーンと、奸智に長けた犯人の、火花を散らす一騎打ちが始まる・・・。
という感じ。
国名シリーズでも重量級の正統派ミステリながら、後の本格推理小説に決定的な影響を与える重大問題を孕んだ、問題作中の問題作。
著者のクイーン自身が、自分が(無意識に)書いたこの問題に後期は苦しめられることになり、いわゆる「後期クイーン問題」というミステリ史上重大な出来事を招いてしまう。
著者エラリー・クイーンにとっては試行錯誤のうちの一つに過ぎなかった事なのだが、この大問題は、本作が上梓されてからそろそろ一世紀になんなんとする現代まで、解法が完全に見つかったとは言えず、相変わらずミステリ作家の頭を悩ませる元凶になっている。
ある意味、本当に「やっちゃった・・・」的作品。
「ギリシャ棺」は、パンドラの箱をあけてしまった推理小説なのだが、後に残ったものが希望なのか絶望なのか、古今のミステリ作家たちはこの大命題に毎作毎作挑んでいると言っても過言じゃないと思う。
さて、本作を解決編まで読んだ上で、何が重大問題なのか、未読の人はじっくり考えて行って欲しい。
posted at 2013/10/28 23:06:51
lastupdate at 2013/10/29 1:19:39
【修正】
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