» WCCF06-07やり倒してますが・・・ | date : 2008/07/26 | |
イングランドもどきチームと、ユーロ2008スペイン代表のチームを任期終了。 ペース早っ。イングランドもどきはコンチネンタルカップとインターコンチネンタルカップを 制して賞金総合56億円程度。対人戦が多かったので、なかなか苦戦したのだが なんとか勝ち越し。 スペイン代表はエンタープライズカップとキングスクラブカップを制して賞金総合35億円程度。 こっちのチームの方が勝率は良かったが、タイトル戦の1回戦でずっこけたりして、 獲得賞金は伸びなかった。 両方ともRLは1部2部とも優勝できず、2位どまり。 うちの利用してるゲーセンでは7月11日から稼動したばかりなので、 まだまだ客が付いて待ちがでてる状態なので、フルサテライト埋まって対人戦が多く、 それが原因で厳しい戦いを強いられている面がある。 しかし、それのみならず現行Ver.はCPUチームがやたらと強く、運よく対人戦を 避けられたとしても、まったくオアシスにならないゲームバランスが恨めしい。 もっとも両チームとも勝ち越すことが出来たのは、同じ国籍縛りでの利点が効いて、 連携線が繋がりやすかった、という点が大きかったと思う。 さて、しばらくやりこんでみると、当初のイメージよりKP戦術のイメージが大分 変わってきた。それを書いてみようと思う。 ムービングパスワーク イングランドチームで中盤戦に猛威を振るったムービングパスワークであるが、 終盤戦には意外と機能せず。 パスが通る前にボールをカットされ、ターンオーバーを繰り返してピンチを繰り返してしまう。 そろそろ対人戦でも相手がこのKP戦術に対して応戦できるようになってきたのかも知れない。 セーフティパスワーク 先ごろはあまり有効に働かない、と書いたセーフティパスワークであるが、 終盤になって連携線と個人能力が高まってくると、ミスの目立つようになった ムービングパスワークよりも俄然有効度がアップ。 バックパスも活用しての速いパス回しは、支配率を高めるのに非常に効果的。 また、ディフェンスラインの崩しにも十分使えるので、ムービングが通用 しなくなった時に戦術転換してみたら、従来とガラリと変わってとても好印象だった。 ちなみにイングランドもどきチームでは、フィル・ネビルが保有。 ワイドゲームメイク スペインチームでシャビがトップ下で発動。中盤戦はコートを幅広く使い、 サイドチェンジや縦のミドルパスを駆使して見事な連携を見せていたのだが、 こちらも終盤になると、パスカットされるようになってきて、有効機能しなくなった。 連携線や個人能力が高まると、かえって上手く機能しないのかも知れない。 ちなみに、肝心のキープレーヤーであるシャビは、ボールを持つとドリブル突破を しようとしてDF陣に突っかけ、すぐにボールを取られる失敗を繰り返してた。 周りにはパスワークを推奨しておきながら、肝心のKPがそれに従わない(笑)。 結局、こちらもマルコス・セナのセーフティパスワークを頼り気味に。 キングオブフットボール 以前には、あまりぴんとこない、と書いた戦術だが、個人能力と連携が貯まると チームとしてなかなかいい動きを見せてくれる。 ショートパス、ミドルパス、スルーパス各種、ドリブル突破、サイドチェンジ、 アーリークロスなどを万遍なく使い、ディフェンスに的を絞らせず、バランスの よい戦術で相手ラインを崩しにかかる。ラストパスを繰り出すタイミングも良好で、 メイン戦術に据えても十分戦える感触。 KPは05−06WMFランパードだったのだが、KP当人自身がボールを持った 場合、パス意思とドリブル意思が半々くらいで、形勢が悪ければちゃんとパス出し してくれるのもありがたい。 また、各プレーヤーがボールを取られたとき、奪い返しにかかる意思も強力で、 攻守ともどもバランスのよい戦術だと感じた。 ここしばらく綺羅はあまり出てないのだが、唯一引いたのがこれ。 いい選手だと思うが、スタミナ13か・・・・。まあこの人の白黒カードでのスタミナは 一桁なので、それに比べれば破格と言えば破格なのだが。 |
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posted at 2008/07/26 1:15:56
lastupdate at 2008/07/26 1:24:23 »category : WCCF 【修正】 |
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