» 下妻探訪 | date : 2008/06/28 | |
今年車検。いちばん近くにあったアルファロメオ水戸が閉店しちゃったので、 しょうがなく、アルファロメオつくばに車を預けていた。無事車検完了で本日それを 取りにいったのだが、ここまで来てしまえば、下妻まではあと15kmくらい。 ならば行かねばなるまい、と茨城県内最速稼動の地、下妻のゲーセンへいって、 WCCF06−07初体験である。 茨城県内で6月中に稼動するのは下妻のこの店舗だけ。しかし何ゆえ下妻。 さすがに軽く10人待ち。1000円4クレ交代で、次から次へと人が回転していく。 とりあえずスターターパック2個買いで、選手を確認。 これは、という選手は、リヨンのスキラッチ、PSVのクロンカンプ、 待望のアルゼンチンGK、アトレティコのレオ・フランコあたり。 30分ほど待ってようやくプレイ順が回ってきたが、ICは今までとは違って 全く新規のもので、前回ICカードからは年俸と監督レベルのみ引き継ぎ可能。 チーム名とユニフォーム、エンブレムを決めたが、とりあえずはイングランドもどきの チームを立ち上げ。 プレイした感想。 ボールキープした選手とそれを奪おうとする選手のコンタクトが一度では終わらずに、 しばらくしつこくボールの奪い合いをする感じ。 テクニックに秀でた選手ほど、結果的にボールキープに成功している事が多く、 アンリやロナウジーニョといった選手がかなり脅威になりそう。 DFも今までとは変わって優秀なDFをただエリアに置いておくだけでは ちゃんとした動きにならず、キープレイヤーに指定したり、プレスのONとOFFを 的確に使い分けたりしないと、ザル守備になってかなりまずい。 他の人間の現在の主流戦術を見ると、ギグス、ロナウジーニョ、C.ロナウドといった テクニックに秀でた選手を左にベタ付けし、CFにパワーと身長の高い選手を置いて キープレイヤーに指定。 左サイド攻撃で固定してテクニシャンのウイングからセンタリングを繰り返し、中央の 砲台がゴールを狙うという、まあなんというかワンパターンが多し。 ディフェンスの方は、普通の4バックか6バックあたりでまだ試行錯誤しているらしく 決定打は見つかってない模様。 ちなみに自分は05−06でよくやってた4−4−2フラットだが、あまり機能しなかった。 特にディフェンスがザル。なんとか工夫しなければいけないようだ。 結局最初の4クレしかプレイしなかったが、1勝1分2敗。 カード成果的にはたった4回のうちで初綺羅を引けたので上出来ではなかろうか。 |
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posted at 2008/06/28 20:07:21
lastupdate at 2008/06/29 6:12:37 »category : WCCF 【修正】 |
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