これもDXではなし。
スペック：武器なので特別に大人用改造とかはなし。大柄な人だと、持ち手がやや
小さいかも。小指を外すなりして持たなければならないかもしれない。
引き金はある程度余裕があるので、よほど指の太い人でなければ大丈夫
だとは思うが。 ”トリガーメモリ”が付属する。
いままでの”W”系アイテムは全てメモリ側にギミックが集中していたので、本体側
に電池搭載は必要なかったのだが、これは例外。
メモリを外した状態での通常銃撃音を発生させるため、本体側にも電池セットが
必要になる。
この電源でもってノーマルモード状態で引き金を引くと、マシンガンのような連射音
が発動するようになっている。
上部開口部から銃身に”トリガーメモリ”を押し込むと、”トリガー！ マキシマム
ドライブ！”とのコールがされてエネルギーチャージ音が鳴る。
この時銃身下部の必殺技発動銃口から、”トリガーメモリ”のイメージカラーである
青色発光がなされる。
銃口を時計回りに３０°ほど回転させると、エネルギーチャージ音の発動源が
メモリ側から本体電源側へのリレーが行われ、銃口が光らなくなる。
この状態で引き金を引くと、フルバースト銃撃音発動で必殺技シーケンス完了。
せっかく必殺技モードに変形させたのに、銃口が光らなくなってしまうのが残念。
ちなみに他のメモリを突っ込むと、ちゃんと光ってくれてそっちの方が雰囲気が
出る（笑）。
本体側ギミックを搭載してしまったがために値段が高めになってしまった割には、
全体的にはやや不満の残る出来。
しかし、”DXダブルドライバー”のプレイアビリティを増やすためには、何よりトリガー
フォームの基たる”トリガーメモリ”が必要なわけで、まんまとバンダイの罠に嵌って
散財してしまう有様であった。
”トリガーメモリ”にLR４４電池３個、本体側に単四電池２本という変則的構成。
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lastupdate at 2010/02/28 2:48:07
»category : 玩具その２ 【修正】