イメージDVD「naive another side」発売記念イベントレポート

2000.9.30

  今回のイベントは、ビデオソフトや写真集を専門に扱っている「トップジャパン秋葉原店」にて。整理券配布の日取りが直前まで掴めず、いささか苦戦。15日に一度自分で赴いたのだが、配布時期は未定との事だった。
  自分と温泉旅行に参加するため上京してくる友人の力を借りて、20日に店に確認に行ってもらったら、見事その日より整理券配布開始。ゲットした番号は、前回石丸電気ソフトワンの鬱憤を晴らす0012番だった。いやっほう!

  イベント当日トップジャパン秋葉原店には3時頃到着。3時半には集合してほしいという事前の連絡があったが、実際イベント参加者への誘導があったのは3時50分くらいだった。
  以前ファースト写真集サイン会の時に知り合った人と偶然(でもないか)再会。彼は整理券番号0010番で近くに並んだ事もあり、色々と話をする。
  イベント会場が狭いので、50人交代で会場へ。番号が若かったので二列めの好位置に座る事が出来た。写真は登場の時とかトークの時とかもまあ、撮ってもOKという事だったのだが、撮影タイムは後に設ける、との説明あり。
3倍ズームのしょぼいバカちょんカメラでも、この位置ならバッチリ撮影できる。

  登場した智加子様はピンクの半袖服を着ておられた。以前にも増してスリムになっておられ、鎖骨がくっきりはっきり見えた。ダイエット効果は如実に上がっているようだ。髪も肩口くらいまでバッサリ切って、ぐっと大人っぽさを感じさせる。

  まずは智加子様自身がマイクを持って今回のイメージビデオ撮影のいきさつ等を話す。自分は前列に座れた嬉しさもあり、サルのようにカメラのシャッターを押していた。
  サイパンでの撮影の事、事務所を移転した事などを話され、一通りの挨拶が終わる。

  次は握手とサイン色紙の配布だ。あらかじめサインの書かれた色紙を皆に智加子様自身から手渡しされ、握手をする。サインは、以前写真集に直接書いてもらったローマ字筆記体ヴァージョンではなく、漢字の縦書きバージョンだった。
  握手の後、言葉を交わそうとするが、自分が、声小さい、活舌悪い、話す内容ややこしい、の三重苦でマトモに会話が成立せず。智加子様ちょっと戸惑った様子。とりあえず「これからもよろしくお願いします。」と言われたので「あ、はい、もちろん。」と能も芸もない返事。
自分のポジションに戻った後、自己嫌悪に沈む。心の中で、大槻ケンジの幻の名曲、「元祖高木ブー伝説」が奏でられる。「まともに喋れなかったオレは、まるで高木ブーのようじゃないか!!  それでは皆さん、ごきげんよう!!」
ごきげんようってわけにもいかないので、気をとりなおして、また写真撮る。

  司会者が、「では、撮影タイムに映ります。」との事。サイン色紙配布の為のテーブルがどけられ、全身像を写せるように智加子様が前に出る。
  自分は・・・・。フィルムを既に使い切り、何も出来ず。せっかくポーズをつけてくれる智加子様を前に、ダルマ状態。心の中は連打を食らった投手のように火ダルマ状態。オレハバカカ。

  最後に「今後も宜しくお願いします。」との挨拶があり、智加子様退場。イベントは終了。

  会場より外へ出る。店の一階にて先の知り合った人から色々な事を聞く。どうも芸能事務所関係の仕事にも携わっている方らしく、イベントの内情などを伺う事が出来た。話が弾んで面白かったが、反面「Concentrate'C'」のBBS上での同志の人達とは面通し及び挨拶をする事が出来なかった。反省。

  下の階でもう一本ビデオを購入すると、またイベントの整理券が貰えた。もう一回参加しようかなぁ、とも思ったけれど、記念に整理券を持って帰りたかったので、それをやめて帰路に就く。
 

  次回はこのビデオのDVD化があり、9月末にまたイベント開催との事。DVD購入は当然としても、またイベントに参加できるかどうか。

今回のイベントは智加子様の表情を至近距離から堪能でき、良かったと思う。



眩しい・・・。

 

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