WCCF_07-08関連(選手使用感)
レス範囲 16 mode
■板へ戻る
▼下へ 最新
16 ) 山口 浩
[2009/08/05(水) 03:10]
07−08 レギュラー テオ・ウォルコット

起用法:イングランド固めで4−4−2のうち、2TOP前目
     (但しオーウェンの控え)
KP:06−07 WWFジェラード”アタッキングセントラル”

イングランド代表を模したチームでオーウェンの控えに使用。
トラッピング技術は不明。あまり無理なポジションでボールを受ける事が
なく、ボールを貰いに下がりに来ると言うこともない。
前線でポジショニングに気を配りながら、スルーパスや放り込みを
ひたすら待っている感じ。流石にそれらのパスへの反応は早く、DFの
寄せを振り切ってボールに到達する。ちなみにドリブル突破はほとんど
しない。それ以前に、ドリブルが必要になるような場所でパスを受けない。

うまくラストパスに反応してペナルティエリアに滑り込んでも、シュート精度が
えらく悪い。ふかす、ミート不足、脇に逸れるなど、決定力には大いに問題
あり。但し、星が3つ以上貯まると随分動きは改善され、当初のような
未熟さは影を潜め、まずまず頼れるスコアラーになってくれる。

パス意思は薄く、フィニッシャーとしての動きに徹する。そもそもパスが
必要とされる場面に顔を出さない。

ウインガーとして、ドリブルやクロスを要求させるポジションではまた違った
顔を見せるのかもしれないが、点取り屋として起用した場合は、パスや
ドリブルに対しての意識は極端に薄く、スルーパスへの反応とポジショニング
にのみ気を遣った一発芸的存在。

ドリブル、パス、シュートともに圧倒的な能力を見せるオーウェンとは
全く違ったが、動きの鋭さは共通。オーウェンがガス欠で引っ込んでも、
チームとしての得点力はそれほど弱体化しなかったので、まずまず
控えとしてよく働いてくれた。弱点はスタミナだが、そもそも控えなので
問題なし。KPは”ウインガードリブル”だが全く未使用。

若いので、控えでも個人能力の星はあっという間に貯まる。

■板へ戻る
 ▲上へ 最新
名前

メール

sage


管理者:山口浩
KoMaDo-1.5a