WCCF_07-08関連(選手使用感)
レス範囲 10 mode
■板へ戻る
▼下へ 最新
10 ) 山口 浩
[2009/04/13(月) 02:43]
07−08 レギュラー エベル・バネガ

カードはバレンシアだが、今シーズンはアトレティコ・マドリードにレンタル
されているので、それを模したチームで起用。
起用法 4−4−2 センターハーフ(ややDH寄り)

YGSの綺羅は持っていないのでレギュラーカードを使用したが、まず戦力
として十分の働き。
守備範囲、ボール奪取力は並程度。チェイシングはしつこいが、
守備専のような潰し屋に比べれば、ディフェンス能力は一、二歩譲る。
ロングフィード落下点への到達や競り合いも水準程度はこなすが、
特筆すべきものはない。
但し、個人能力の星が貯まれば守備能力もそれに応じて向上していく。
4つも星が付けば、それほど穴を感じさせる事もないだろう。

この選手の真骨頂は、攻撃の組み立て。守備も攻撃に繋げるための
手段としての守備である。
ボールを持つと相手のプレッシャーと間合いを計りながらドリブルで漸進、
DHやCBが詰めてくると、すかさず最も効果的な相手にパスを通す。
セカンドトップや両ウイングに満遍なくボールを散らし、攻撃の基点として
縦横の活躍をしてくれる。守備時以外はオフザボールの時でも概ね敵陣の
高い位置に張ってボールと各選手をリンクしており、どちらかと言えば
前掛かりのMF。
カードはセンターからやや低い位置に置いていたものの、実際は奥へ
侵入したプレイが多かった。

しかし、自分で決定しようという意思は極めて弱く、絶好のアタッキング
チャンスがあっても、だいたいセーフティなパスでしのいでしまう事が多い。

KP戦術は”ハードプレッシング”だが未使用。しかしスキルの属性の割
には、潰し屋というより攻守バランスの整ったセンターハーフで、
守備専、攻撃専といった偏った能力ではなく、万能性を求めるなら
なかなかいい選択肢。綺羅は未所有だが、白でも十分戦力になる。

■板へ戻る
 ▲上へ 最新
名前

メール

sage


管理者:山口浩
KoMaDo-1.5a