A Murakamie Biblical Pedantiques。
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上智大学学部学科紹介

神学部

Faculty of Theology



神学とは

 キリスト教的な世界観に基づく学問と教育を建学の精神とする上智大学は、七学部の一つとして神学部を有することを特徴としています。日本では、「神学」はあまり知られていませんが、一言でいえば、神学とはキリスト教のことを専門的に研究する学問です。聖書と教会の伝統に基づいて、人間が生きることの意味、世界の存在の意味、歴史の意味を問います。神学は、古代からキリスト教徒の間につちかわれ、歴史を通じて他の学問の形成や文化の発展に大きな影響を及ぼしてきました。とりわけ12世紀にヨーロッパで「大学」というものが生まれたときから、神学はキリスト教諸国の大学では、諸学問の根底にある真理を探究する学問として、大切な役割を果たしてきました。
 やがて21世紀を迎えようとしている現代社会は、自然科学と技術の発達、世界的な経済機構と国際交流などを通して、過去に例をみない、すばらしい発展の可能性を有していると同時に、ますます激しくなる経済的格差や民族抗争や環境破壊など、人類の存亡にかかわるような深刻な問題をかかえて、未来の方向を暗中模索しています。そのような時代にあって、キリスト教的な人生観と世界観に基づく研究と教育の果たす役割は、決して小さくありません。神学は、その原動力となる学問です。



教育の目的

 神学部は、もとはカトリック教会の聖職者の養成を目的とした独自の機関で、ローマのイエズス会総長の指導のもとに運営されていましたが、1958年に上智大学の一学部となりました。時代の変遷を経て、現在では神学研究を志す一般のキリスト者にも門戸を開いており、神学科の中に「司祭課程」のほかに「一般課程」というコースを設けています。これは、今世紀におけるカトリック教会の刷新運動の中で、教会における信徒の役割が重視されるにともなって、福音宣教や宗教教育をはじめ、さまざまな形で教会の奉仕の仕事につくことができるキリスト者の養成を目標としています。
 しかし、キリスト教が普及していない日本社会では、神学はすぐには実益に結びつかないのが現状です。したがって、神学を学ぶためには、明確な使命意識と地道に努力を続ける力がなければなりません。神学部を志願するためには、キリスト教の洗礼を受けているか否か、あるいはカトリック教会に属しているか否かにかかわりなく、しっかりした動機と、キリスト教についての相応の知識と関心が、どうしても不可欠な前提条件として求められます。
 
神学部学生数(1999年度)
学年 司祭課程 一般課程 合計
1 1 0 1 7 8 15 8 8 16
2 4 0 4 4 5 9 8 5 13
2' 9 0 9 0 0 0 9 0 9
3 4 0 4 4 16 20 8 16 24
4 12 0 12 8 10 18 20 10 30
30 0 30 23 39 62 53 39 92

学年2'は司祭課程のみ
 
 
 



神学科の特徴

 神学部には神学科1学科しかなく、しかも定員数は1学年25人のみです。しかし、同じ学科の中で、カトリックの司祭となることを志望する人々のための「司祭課程」と、広く神学的教養を身につけようとする人々のための「一般課程」とに分かれています。
 学生たちは、国籍も年齢も経歴もさまざまです。高校を卒業したばかりの人もいれば、他の大学を出てきた人もいます。ながらく職業についていた人も、子育てを終わった主婦もいます。しかし、皆が一つのはっきりした目標をもって結ばれていることが特徴です。立場は違っても、それぞれが聖書とキリスト教の勉強を基礎にして、将来はカトリック教会での奉仕や学校での教職について人々のしあわせのために尽くし、ひいては世界の正義と平和のために尽くそうとする理想をいだいています。



カリキュラム

 司祭課程・一般課程とも、初めの2年間は、神学の基礎として欠かせない語学と、キリスト教思想の歴史と哲学を学びます。キリスト教の根が浅い日本では、神学を学ぶためにどうしても欧米の文献に依存せざるをえません。どれだけ外国語の読解力をもっているかが、その人の神学的視野と射程を決定してしまいます。神学科のカリキュラムでは、英語とラテン語が選択必修として課されていますが、現代ではどうしても英語が優先されます。多くの辞書や参考書が英語で書かれているからです。ラテン語は西洋の古典やカトリック教会の公文書を読むために必要です。また、聖書の言語であるギリシア語とヒブル語の学習は、聖書を深く学ぶためには不可欠で、選択科目として勧められます。
 さらに、体系的な神学の理解のためには、堅固な哲学的な思惟の姿勢と方法論が必要です。学生はそれぞれの能力や進路に応じて、哲学史と体系的な哲学を学びます。哲学科との協力によって、神学の基礎として有意義な、さまざまな哲学の講義がカリキュラムに取りいれられていますが、これは総合大学の中に神学部があることの利点でしょう。
 神学の専門科目では、まず新約聖書と旧約聖書の総説の後に、聖書の個々の文書に関する釈義の講義を選択履修します。また、かなりの量の教会史が必修として課されています。古代から中世、近代、現代にいたる教会の歴史の知識は、神学の前提としてなくてはならないからです。これらの知識を前提にした上で、教会の伝統の中で形成された教義について学びます。「教義神学」には、神論、創造論、原罪論、恩恵論、キリスト論、三位一体論、教会論、秘跡論、終末論などの諸科目があります。それぞれ聖書と教会の伝統に基づいて、現代においてキリスト教の信仰の神髄をどのように理解し、表現することができるかということを研究します。さらに、聖書、教会史、教義の知識をふまえて、現代における信仰者の生活の実践について具体的に取り組むのが「実践神学」です。これには倫理神学、典礼神学、霊性神学、司牧神学、教会法などの諸科目があります。それぞれ広大な分野で、少し詳しく勉強しようと思うと、なかなか4年間の学部では終わりません。たとえば倫理神学を取りあげてみても、学部ではその総論を学ぶだけにとどまりますが、現代の焦眉の問題である社会倫理や生命倫理の諸問題に具体的に取り組もうと思う者は、大学院へ進み、そこで指導教員のもとで研究を深めることになります。
 
神学科「一般課程」卒業に必要な科目
科目 単位数 履修年次
全学共通科目 人間学
語学(英語かラテン語)
保健体育
自由選択科目
4
8
4
20
1
1
1
1〜4
学科科目 語学(英、独、仏、ヒブル、ギリシア、ラテン語)
哲学史と体系的哲学
旧約聖書基礎論
新約聖書基礎論
神学基礎論
神学基礎文献研究
旧約聖書釈義
新約聖書釈義
教会史
体系的教義学
実践神学
自由選択科目
卒業論文
8
8
4
4
2
8
6
6
8
20
8
10
4
2〜4
1〜3
1〜3
1〜3
2〜3
1〜3
2〜4
2〜4
2〜4
2〜4
2〜4
2〜4
4
132



卒業後の進路

 「一般課程」の学生の大多数は卒業後、全国のカトリック学校の宗教科教員となるか、カトリック教会関係のさまざまな機関、施設、出版事業などの仕事に進んでいます。最近では一般企業に就職する人も少しずつ出てきました。堅固なキリスト教的理念や価値観を身につけていることは、職種が何であれ、決して無意味ではないでしょう。

一般課程卒業生の就職
(1983年〜1999年卒業生127人に関して)
 
教職
30%
教会関係
6%
進学
13%
一般企業
25%
その他
26%

 


 
入学試験

 神学部神学科の入学試験は、第1次が現代外国語(英、独、仏から1つを選択)、国語(国語T、国語U―近代以降の文章を範囲とする)、地理歴史(世界史)の3科目、第2次が小論文と面接です。第1次試験(350点満点)と第2次試験(250点満点)との総合成績(計600点満点)によって、入学者を選抜しています。
 出願手続きでは、上智大学の全学部に共通なものに加えて、神学部のことをよく知っている人の推薦状を添えることになっています。それは、神学部に志願する人に、神学を学ぶはっきりした動機と相応の前提知識が必要だからです。入学後は、他学部・他学科への転部科は許されません。ただ学科試験の難易度だけを考えて神学部を志願すると、入学後に興味を失って挫折してしまう危険があります。しかし、真に聖書とキリスト教に対する関心と興味をもっている人は、他の学問にはないような、人間の行き方に直結する実践的な味わい、おもしろさ、深さを見いだすことでしょう。
 高い理想をもった若者が志願してくるのを、期待しています。



教員紹介

教員名 担当分野
専任教員 雨宮  慧
岩島 忠彦
加藤  圭
川村 信三
國井 健宏
小林  稔
佐久間 勤
菅原 祐二
A.ニコラス
J.マシア
百瀬 文晃
山岡 三治
旧約聖書・ヒブル語・ギリシア語
教義神学(キリスト論・基礎神学)
新約聖書
教会史
典礼神学
新約聖書・ギリシア語
旧約聖書・ヒブル語
教会法
教義神学(秘跡論)
倫理神学
教義神学(教会論)
教義神学(秘跡論)
他学部教員 越前 喜六
大谷 啓治
J.L.オルバーグ
瀬本 正之
理辺良保行
渡部  清
宗教科教育法
哲学史
哲学史
神学基礎論
司牧カウンセリング
哲学入門
非常勤講師 石井 祥裕
稲川 保明
景山あき子
田渕 文男
手塚奈々子
英 隆一朗
朴  憲郁
典礼神学
司牧神学・教会法
宗教科教育法
ラテン語
教父学
霊性神学
新約聖書 

博士前期課程

     〔組織神学研究〕
     啓示論 
     キリスト教信仰基礎論 
     基礎神学 
     キリスト論特講 
     マリア論 
     終末論 
     エキュメニズムT
     エキュメニズムU 
     秘跡各論?(入信) 
     秘跡各論?(聖餐) 
     秘跡各論?(ゆるし) 
     秘跡各論?(叙階)
     組織神学原書講読T 
     組織神学原書講読U
     教会論特講
     キリスト教神学総論T・U

     〔救済の論理〕
     諸宗教の神学 

     〔聖書学研究〕
     モーセ五書T・U
     モーセ五書T・U
     詩編と知恵T
     詩編と知恵U
     詩編と知恵V
     詩編と知恵W
     預言者?・T
     預言者?・U
     ヒブル語原典研究T・U
     共観福音書研究?・T
     共観福音書研究?・U
     新約文書文献研究T
     新約文書文献研究U
     その他の新約文書V
     その他の新約文書W
     その他の新約文書X
     その他の新約文書Y
     パウロの神学T・U
     パウロ書簡釈義T
     パウロ書簡釈義U
     パウロ書簡釈義V
     パウロ書簡釈義W
     聖書ギリシア語T・U

     〔倫理神学・教会法研究〕
     倫理神学各論T(社会正義)
     倫理神学各論U(生命倫理)
     倫理神学各論V(社会倫理)
     倫理神学特殊問題T
     倫理神学特殊問題U
     婚姻司牧特講
     教会法各論
     教会論特講

     〔教会史〕
     教父学T
     教父学U
     教理史
     日本キリスト教史
     キリスト教思想家T
     キリスト教思想家U
     東方教会史

     〔実践・司牧神学〕
     実践神学
     宗教科教育法T
     宗教科教育法U
     宗教科教育法V
     宗教科教育法W
     司牧実践特講
     典礼暦年
     典礼学特殊問題T・U
     説教学T・U
     霊性神学T
     霊性神学U
     霊性神学V
     霊性神学W
     教会と信徒
     実践神学特殊問題
     現代司牧の諸問題T
     現代司牧の諸問題U
     司牧カウンセリングT
     司牧カウンセリングU
     福音宣教の神学

     〔宗教学研究〕
     宗教学特殊問題

     博士後期課程

     〔組織神学研究〕
     組織神学特殊問題T
     組織神学特殊問題U

     〔聖書学研究〕
     聖書学特殊問題

     〔キリスト教倫理学研究〕
     倫理学特殊問題

     〔典礼学研究〕
     典礼学特殊問題
     教父学の研究



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  以下は神学部哲学研究科
 

     博士前期課程

     〔組織神学研究〕
     啓示論 
     キリスト教信仰基礎論 
     基礎神学 
     キリスト論特講 
     マリア論 
     終末論 
     エキュメニズムT
     エキュメニズムU 
     秘跡各論?(入信) 
     秘跡各論?(聖餐) 
     秘跡各論?(ゆるし) 
     秘跡各論?(叙階)
     組織神学原書講読T
     組織神学原書講読U
     教会論特講
     キリスト教神学総論T・U

     〔救済の論理〕
     諸宗教の神学 

     〔聖書学研究〕
     モーセ五書T・U
     モーセ五書V・W
     詩編と知恵T
     詩編と知恵U
     詩編と知恵V
     詩編と知恵W
     預言者T・U
     預言者V・W
     ヒブル語原典研究T・U
     共観福音書研究T・U
     共観福音書研究T・U
     新約文書文献研究T
     新約文書文献研究U
     その他の新約文書T
     その他の新約文書U
     その他の新約文書V
     その他の新約文書W
     パウロの神学T・U
     パウロ書簡釈義T
     パウロ書簡釈義U
     パウロ書簡釈義V
     パウロ書簡釈義W
     聖書ギリシア語T・U

     〔倫理神学・教会法研究〕
     倫理神学各論T(社会正義)
     倫理神学各論U(生命倫理)
     倫理神学各論V(社会倫理)
     倫理神学特殊問題T
     倫理神学特殊問題U
     婚姻司牧特講
     教会法各論
     教会論特講

     〔教会史〕
     教父学T
     教父学U
     教理史
     日本キリスト教史
     キリスト教思想家T
     キリスト教思想家U
     東方教会史

     〔実践・司牧神学〕
     実践神学
     宗教科教育法T
     宗教科教育法U
     宗教科教育法V
     宗教科教育法W
     司牧実践特講
     典礼暦年
     典礼学特殊問題T・U
     説教学T・U
     霊性神学T
     霊性神学U
     霊性神学V
     霊性神学W
     教会と信徒
     実践神学特殊問題
     現代司牧の諸問題T
     現代司牧の諸問題U
     司牧カウンセリングT
     司牧カウンセリングU
     福音宣教の神学

     〔宗教学研究〕
     宗教学特殊問題

     博士後期課程

     〔組織神学研究〕
     組織神学特殊問題
     組織神学特殊問題

     〔聖書学研究〕
     聖書学特殊問題

     〔キリスト教倫理学研究〕
     倫理学特殊問題

     〔典礼学研究〕
     典礼学特殊問題
     教父学の研究

        これが上智大学のホームページからのもの.



 また、同志社大学神学部神学研究科のように、シラバスのすべてを、示しているところもあります。
たとえば、
 
012011(現代社会に生きるキリスト教)
               2単位 秋学期 京田辺
          Christianity in Contemporary Society
 
関谷 直人

<概要>

実践神学に関わる諸分野について概括します。キリスト教信仰は私たちの心の内側だけの問題ではありません。信仰はさまざまな形の目に見えるものとして表現され,行為として具体的にこの世界に対しての責任を果たします。このクラスでは実践神学の分野,すなわち,現代社会の中で具体的に働くキリスト教の側面について考察します。取り上げる主なテーマはメディアとキリスト教/キリスト教教育/牧会カウンセリング/礼拝/説教/人権と差別/現代医療とキリスト教です。

 

<授業計画>
 
1回目 ガイダンス「実践神学とは何か」
2回目 「教会ってどんなとこ?」
3回目 「礼拝に行ってみよう!」
4回目 「説教とは何か」
5回目 「バッハからCCM(Contemporary Christian Music)」
6回目 「葬式・結婚式」
7回目 「牧会とは何か」
8回目 「傷ついた癒し人」(牧会カウンセリング)
9回目 終末期医療とキリスト教
10回目 「第三の目の神学」(アジアの神学)
11回目 “I have a dream”
12回目 「メディアはメッセージ」(メディアとキリスト教)
13回目 まとめ

 

<成績評価>

学期中に提出していただく2回のレポート(40%)と学期末のレポート(60%)で評価します。出席を重視しますので,原則として4回以上欠席した場合には自動的に「放棄」となります。

 

<参考文献>

E. トゥルナイゼン著,加藤常昭訳 『牧会学 I. II』 (日本基督教団出版局、1970年)。
 

S. ヒルトナー,西垣二一訳 『牧会の神学−ミニストリーとシェパーディングの理論−』 (聖文舎、1975年)。
 

樋口和彦 『ユング心理学の世界』 (創元社、1978年)。

必要な参考文献については,必要に応じて授業中にコピーを配布する予定です。
<備考>

この科目は1年生基本科目です。

 


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 それでは、大阪キリスト教学院の
         カリキュラムについては?
 

 共通基壌科目
               授 業 科 目  
        人間・思想・ 聖書と現代人 6、7、8、9
        芸術     音楽と人生 10
               柔術と人生 11
               現代文学の人間魚 12
               日本文化の特質 13
               人阿行動の理催 14
共通基礎科目  言語・情報・ メディアと言語 T5
        社会     情報科学枕論 16
               社会組織と人間 17
               現代史 18
               日本国憲法と生活 1920
               経済と現代社会一般英語 2122、23
        生活・帝壌・ 気象と生活
        健康     生物と環境 2425
               数の文化史 26
               健康と食生活 27
               体育実技 28
               体育講義  32
               スポーツと健康T 29
                 (実技)
               スポーツと催康TT  33
                 (諌我)
神学科本科T都専門教育科目
               蝶 菜 
               旧約聖書概論 T 101
               旧約聖書概論 U 102
聖書神学           新約聖書概論 T
              新約聖書概論 U
              旧 約 聖 書 研 
                            旧約聖書研究特講
              新約聖書研究
               N.T.ギリシア番初歩 107
組織神学                    神  学  礁  論 108
              組織神学研究 109
              哲    学    史 120
歴史神学           教 会 史 概論 120
              教 会 史 研 究 110
               比 鞍 宗 教 学 概論 111
実践神学           キリスト教教育耗論T 120
              キリスト教教育樵論TT
              牧 舎 学 槻 論 120 112
              救  会  音  楽 120
               伝 道 学 礁 論 113
語学            神学英語 114
              英語聖書 115
その他           福 音  と  文 化 12Q
              宣 教  と  文 化 116
              キ リ ス ト 教 文 学 117
              ア ジ ア 文 化 史 120
              教会とコ ンピュータ 118
              ス ー ポーツと健康T(実技) 119
              本 年 鹿 不 耶 難 科 白 120
   ****ここに二部・夜間の科目がありますが閉科されています****
 

     ****以下は 専攻科 の教科です ****
聖書神学
    旧約聖書釈義T
          U
          V
    新約聖書釈義T
          U
          V
    旧約聖書神学
    新約聖書神学
    O.T.ヘブル語初歩
    O.T.ヘブル語購読
    N.T.ギリシャ語購読
組織神学
    組織神学T
        U
        V
    宗教哲学(弁証学)
    キリスト教倫理学
    比較哲学
歴史神学
    教会史T
       U
       V
    メソジスト主義(歴史)
           (神学)
    比較宗教学
    教理史T
       U
    教理史特講
実践神学
    説教学(理論)
       (実践)
    宣教学
    世界宣教学(特講)
    教会音楽演習
    教会行政
    牧会カウンセリング
    クリニカル・トレーニング
    日本フリーメソジスト教憲・教規
    視聴覚教育
    キリスト教教育行政
    フィールド・ワーク
    礼拝学
語学
    神学ドイツ語初歩
    英語神学書購読
**********************************