ボイラー運搬 大作戦!

      →トップページ

3代目となる薪ボイラー製作を手がけて頂いたのは、本部町にある「新光建設工業」さん。様々な無理を聞き入れてもらい、設計から設置に至るまで全てにわたって担って頂いた。

工場で完成したボイラー。運搬用に改造したキャタピラーに乗せて、あとは翌日の出発を待つばかり。

職人さんの愛情を感じる鮮やかな手仕事を見せられて、ただただ、感動。
運搬作業当日の朝。
ボイラーはトラックに乗って本部から東海岸の嘉陽へと運ばれる。
これから始まる長旅のほんの、ほんの入口。
運搬は、、、やっぱり海から。
新光さんから頂いた桟橋用のフロートを使ってイカダをこしらえる。
何事が始まったのかと、嘉陽のおじぃたちがちょいちょい見にきて、口を出して、手を貸してくれる。
ボイラー+キャタピラーで1トン近く、、、
浮力の確保と安定感が最優先。
数日がかりの作業となる。
大作戦決行当日。
快晴。凪。
はたしてイカダはボイラーを乗せて海を渡れるのか・・・
嘉陽の竜宮神に、無事を願ってウートートー。
ついにキャタピラーに乗ったボイラーが嘉陽の浜に降りる。
イカダを海まで!
応援にきてくれたのは、じぃじの予備校の学生たち。若いパワーが光る!光る!

フロートを囲むこの材は、2年前に閉じられた三原小学校の体育館を解体した際に頂いたもの。丈夫で、ひたすら重い。
心配して見にきていた嘉陽の人たちに見送られて、無事出航。
潮のタイミングもばっちり!
ボイラーが嘉陽に到着してからここまで、わずか1時間半。イカダは抜群の安定感。
陸班が前からロープで引っ張って、
イカダ班が竿でつく。
海班は寒さと闘いながら、押したり引いたり。

思った以上によく進む。
大人がみんな真剣で、
なんだかとっても楽しそう。

「こんなことを本気でするのは、
『じんぶん学校』くらいでしょう。
最後の難所もなんなくクリア。
海の旅は2時間弱。
想定外の速さに、ヌーファの炊き出し班は大慌てでお昼のしたく。
息つく間もなく、ボイラーはイカダから降ろされて手際よく小屋に運ばれる。
全ては職人さんのイメージどおり。
設置してから仕上げに防サビ塗料を塗るという、なんとも心のこもった職人技。
お湯の具合が一目でわかる温度計までついて、拍手と歓声!
大人20人、子ども4人、乳児1人、総勢25人による大作戦は、無事、思いのほかスムーズに、大成功!
人の手は、やはり偉大。
みんなの力と愛で支えられるヌーファを実感。
心から、どうもありがとう!!

お気軽にお問い合わせください
山原・地域おこしのパートナー
エコネット・美(ちゅら)
〒905-2262
沖縄県名護市嘉陽72
TEL:0980-55-8077
FAX:0980-55-9077
E-mail:jinbun@kushibb.jp
URL:http://www9.big.or.jp/~chura/