« 「甘い人生」 | メイン | 「帰郷」 »

2005年07月31日

「交渉人 真下正義」

言わずと知れた「踊る大捜査線」のスピンアウト作品。
「おーだーゆーうーじー」と前面に押し出されないかわりに、登場人物それぞれの個性がそこかしこで光っていて面白い。(但し、織田裕二の青島刑事は好きですよ。カッコいい男の人は好き:笑) ユースケ・サンタマリア演じる真下は、どこまでいってもやはり真下なのでサスペンスものだというのに、微笑ましくていい感じ。緊張ばっかりしてても、ね。

東京の地下鉄の管制システムと試験車両が何者かに乗っ取られ、その車両は地下を縦横無尽に動きまわる。しかも車両は無人。さらに爆弾もしかけられているやもしれず、テロの恐れもある。そこで借り出されたのが、真下。クリスマスデート予定が入っているから早めに解決してしまいたい真下、だが……。

この際本筋についてはどうでもいい(笑) きっとそのうちDVDになり、そして地上波で放送される。「踊る大捜査線」が好きな人が見たら面白いに決まってる。青島は出てきませんけどね。皆、楽しんで作ったんだな、ということが良くわかる、(ストーリーとか作りとかそういうものは脇に置いて)とてもいい映画だと思ったですよ。

それより何より、やっぱ私、地下鉄ものって好きだわ(笑) 正確に言うと制御室とか時刻表とか線引きとか! 刑事より絶対カッコいいですってー。以前、「TUBE」の感想でも書いたけど、たまりません。涎でそうです。事故を回避する為の作戦やら、あの一瞬の緊張感やら、もう……(以下略) ま、今回は半分コメディですからね。緊張感ばかりでなく笑いもしっかりとりますけど、もっとこういう地下鉄制御室舞台の映画とかってないのかな。見たい。あれば誰か教えて(笑)

さて、もうすぐスピンアウト第2弾「容疑者 室井慎次」が公開になるわけですけど、これの予告編がまた腐女子心をそそります。んもー。(←いい加減にしろって:笑) いつものように眉間に皺を寄せた室井、雨に濡れた室井、そしてとどめの「青島、約束は果たせそうにない……」(ちょっと違うかも)というテロップ。きゃー、もー。「交渉人 真下正義」を見た時の予告編はこんな感じだったんだけど、先日見た予告編では、田中麗奈ちゃんの「室井さん、私には笑ってください……」(やはりちょっと違うかも)って言葉が入ってて、いやいやわかるよー、麗奈ちゃん、とか訳の判らないことを思ってたりして、既に相当壊れてます。ぜえぜえ。

あ、思い出した。前回、「踊る」の「レインボーブリッジを封鎖せよ」の時、小泉孝太郎がどの役をやってるのかちーっとも判らなくて、どうなることかと思ったのだけれど、この作品では随分といい感じになってきてる気がするですよ。少なくとも、とーちゃんよりはキミに頑張ってもらいたいよ、私は。(いや、特に好きなわけじゃないけど、捨て犬みたいな気がするんですわ、何故か:笑)

投稿者 kaori : 2005年07月31日 12:10

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://WWW9.big.or.jp/~k_kaori/mt/mt-tb.cgi/598

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)